「大阪市立中学校・高等学校教育研究会生徒指導連絡協議会」が開催されました表題のとおり、「中学校と高等学校で、生活指導に関する情報交換をおこない、互いの生活指導に資する」を目的に、平成28年度 第2回 中高連絡会が開催されました。 内容は以下の通り ○開会挨拶 ・大阪市立高等学校教育研究会 生活指導部 会長 大阪市立東淀工業高等学校 校長 橋本嘉平 ・大阪市立中学校教育研究会 生活指導部 部長 大阪市立玉出中学校 校長 吉江正彰 ○趣旨説明及び準備 ○グループごとに分かれて情報交換 ○まとめ ・大阪市教育委員会 事務局指導部 高等学校教育担当 指導主事 坂根 修 ○閉会挨拶 ・大阪市高等学校教育研究会 生活指導部 副会長 大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校 校長 澤井宏幸 グループディスカッションでは、 ▸現状を踏まえての生活指導上の問題点等の話し合い ▸SNS・インターネット上のトラブル、深夜徘徊をテーマに情報交換 ▸グループ代表者による発表 を行い、有意義な時間となりました。 「平成28年度 第2回 大阪府少年サポートセンター学警補導連絡会」が開催されました平成29年1月25日(水) 午後1時30分〜 2 場所 大阪府庁新別館北館4階 多目的ホール 3 出席者 ○大阪府青少年・地域安全青少年課(担当) ○大阪府警察本部生活安全部少年課 ○各教育委員会、私学、国立 ○府内小学校、中学校、高等学校の校長・生徒指導担当教諭等 (今回参加122名) 4 実施内容 第1部 (1)開会、各機関代表者紹介、挨拶 挨拶〜大阪府青少年課 (2)各機関の取組紹介 大阪市教育委員会事務局、堺市教育委員会事務局 (3)スクールソーシャルワーカーの活動 IN 大阪 大阪府教育庁 チーフスクールソーシャルワーカー 黒田尚美 氏 第2部 (1)研修講演 「正しく怖がるインターネット 〜事例に学ぶ情報モラル」 グリー(GREE)株式会社 鈴木織江 氏 (2)閉会 以上 大阪市立中学校教育研究会生活指導部では「生活指導上の今日的な課題を探求し、効果的かつ組織的な対応を研究する」を研究主題とし、多様な事柄に取組み、考察を重ねています。 11/26(土)アクションプランC班とD班による合同研修会を行いました。
アクションプランC班と11月26日(土)にD班「評価」と合同で行いました。2部構成で、前半は、新生野中学校の富門先生と大正西中学校の坂口先生に相互鑑賞の実践例を発表していただき、その後に相互鑑賞の評価の仕方と妥当性を検討しました。後半は、相互鑑賞の構造と、授業者が持っておくべき視点について提案して、その後に班で効果的な相互鑑賞の在り方について検討し、実感に落とし込めるようにワークショップを行い、共有・振り返りをして終了しました。会を終えて、参会者からは、鑑賞の評価について具体的に考えることができ、相互鑑賞の在り方について見識が深まったなどの感想をいただきました。
11/10.11と第69回全国造形教育研究大会宮城大会に行ってきました
11月10日(木)11日(金)と宮城県仙台市で行われました第69回全国造形教育研究大会宮城大会に我が大阪市からも参加してきました。
当日は天候が悪いにも関わらず全国各地からたくさんの方が来られて、研究授業や講和、講演会などが行われる中、活発に意見交流が行われていました。 大阪市の美術科としても今後の美術教育におけるあり方などを改めて考えさせられることもあり、終了後大阪市メンバーの中でも活発に意見を交わしながら帰ってきました。 第93回 平成28年度 第2回 近畿中学校生徒指導研究協議会 大阪大会≪大会日程≫ ■開会行事 1、開会挨拶 近畿中学校生徒指導研究協議会 会長 浅野正人 大阪市中学校教育研究会生活指導部 部長 吉江正彰 2、来賓祝辞 大阪市教育委員会 首席指導主事 山咲進一 大阪市中学校校長会 副会長 花山吉徳 3、来賓紹介 4、各府県市参加者紹介 ■講演 演題 「本気のあなたがあなたを変える」 講師 金蘭会高等学校 特任講師 株式会社グローバルキャリア代表取締役 的場 亮 氏 ■研究発表1 「中学校教育現場の現状と課題」〜アンケート調査から〜 発表者:大阪市立大正北中学校 教諭 堀川直樹 ■研究発表2 「校内秩序構築プログラム」〜どうしたもんじゃろのぉ〜〜 発表者:大阪市立大和川中学校 教諭 高橋俊二 ■質疑応答 ■各府県市情報交換 ■指導助言 大阪市教育委員会事務局指導部中学校教育担当生活指導グループ 指導主事 大森秀樹 ■閉会行事 1、閉会挨拶 大阪市中学校教育研究会生活指導部 副部長 源島史展 2、次期開催地挨拶 和歌山県生徒指導研究協議会 会長 岡本哲司 本研究部では「生活指導上の今日的な課題を探求し、効果的かつ組織的な対応を研究する」と研究主題とし取りくんでいます。 講演では、目頭を熱くされている先生方の姿が見られました。 最後まであきらめることなく、常に前向きに取り組み、勇気を持って課題に立ち向かう姿勢を今後も大切にし、今後の取り組みをさらに充実したものにしたいと思います。 |