１２月３日（土）１年生がもちつき体験をしていました。「よいしょ　よいしょ」と力を込めて杵を振り下ろしていました。大人の人の力強い杵さばきにも目を丸くしていました。

　１２月３日（土）朝１０：００からＰＴＡもちつき大会の開始です。前半は、１・３・５年生が参加できる時間帯です。早い子どもは待ちきれず、９：００ごろから並んでいました。
　たくさんの子どもたちが、玄関ホールで今か今かと開始を待ちわびていました。

　１２月１日（木）６時間目、委員会活動の時間に学校保健委員会を開催しました。委員会には、保健委員会の児童、ＰＴＡ給食保健委員の方々、学校医の先生方、中学校下小学校教職員、本校教職員が出席しました。
　テーマは「歯の健康について考えよう」です。この日のために児童保健委員会では、さまざまな実験や調べ活動を行ってきました。

　１２月１日（木）、学校歯科医の先生のお話では、写真を示していただきながら、噛むことの大切さについて教えていただきました。卑弥呼のいた時代の食事内容にもとづいた食材の写真は興味深いものでした。（画像：上）
　また、噛む力チェックでは、「咀嚼力判定ガム」を活用し、参加者全員で噛む力を体験的に把握する機会を持ちました。このガムは、しっかり噛むと濃いピンク色になりました。（画像：中・下）

　１２月１日（木）児童保健委員会からの報告では、映像資料の提示やクイズ形式の報告で、分かりやすく報告しようと工夫されていました。
　報告の後、参加者による意見交流を行いました。出席していただいた保護者の方々や学校医の先生方からご意見や感想をいただきました。ありがとうございました。