5月25日 春の遠足 6年生
6年生は、春の遠足で、府立弥生文化博物館と池上曽根史跡公園へ行ってきました。弥生文化博物館では、特別展示「鉄の弥生時代−鉄器は社会を変えたのか?」などを見学したり、屋外体験ゾーンで、竪穴式住居の発掘と復元を体験したりしました。
池上曽根史跡公園では、弥生時代中期の大型建物と竪穴式住居を見学しました。大型建物は、壁のない高床建物で、屋根裏が二階になった屋根倉形式といわれる形で復元されており、子どもたちみんなが中に入っても広々としていました。 午後からは、池上曽根弥生学習館にて勾玉づくりをしました。世界で一つだけのオリジナル勾玉を作ろうと、みんな一所懸命に取り組み、お気に入りの作品を作り上げていました。 遠足で学習したことは、明日以降の社会科の学習に活かしていく予定です。 (写真上:竪穴式住居の発掘と復元を体験している様子です) (写真中:壁のない大型の高床建物の内部の様子です) (写真下:広々としたテラスで勾玉づくりをしている様子です) 5年生、じゃがいも掘りの学習
5月23日、5年生は地域の方々のご厚意で、喜連小学校近隣の畑で
じゃがいも掘りを行いました。地域の大人の方々が大勢来てくださり、 子どもたちが安全に楽しく学習活動を進められるよう、事前準備や 助言、サポートをしてくださいました。過去の理科の学習等で習って きた植物の葉、根、茎などの姿、つきかた(さつもいもとのいものつき かたの違い。根と地下茎)などを畑で実際に良く観察することが目的 ですが、ふだん土に触れ合う経験が乏しい子どもたちにとって、とても 貴重な経験になりました。茎をひっぱってすぐにとれるいもだけでなく、 土の中にも「大物」がいっぱい隠れていて、大人の人たちから声をかけ てもらいながら、たくさんのじゃがいもを収穫しました。 収穫したいもはあとから学校に届けていただき、子どもたちは一人一人 充分な量を持ち帰ることができました。自分たちで掘ったじゃがいもの味 はきっと格別でしょう。 地域の皆様方、子どもたちのためにたくさんのご支援をしていただき、 ありがとうございました。 5月24日 英語ふれあい学習
本日より「英語ふれあい学習」が始まりました。毎週火曜日に行われる英語ふれあい学習は、1〜5年生の子どもたちが対象です。6年生は、毎週金曜日に「英語さきどり学習」を行います。
写真は1年生の学習の様子です。マーク先生が中心になって、英語で授業を行いました。 5月23日 春の遠足 4年生
4年生は、春の遠足で服部緑地公園へ行きました。
最初の活動として、班ごとにオリエンテーリングをしました。オリエンテーリングの問題に記されているポイントを、みんなで協力しながら探し出していきました。難しい地点もありましたが、どの班も、時間いっぱいまで活動することができました。 昼食は、たくさんの木が生い茂る林で食べました。とても暑い日でしたが、木陰の中、自然の涼しさを肌で感じながら、楽しく食べることができました。 午後は、遊具のある場所に移動して、思いっきり体を動かしました。 5月21日 土曜授業(地区別子ども会)
本年度1回目の土曜授業として、地域別子ども会を行いました。
活動の内容としては、2学期から始まる誘い合い登校に備えて、自分たちの通学路に危険個所がないかを調べていくという活動です。 まずは、保護者の方々と共に地域別子ども会の班の教室に移動しました。そこで、班長を中心に気になるところを話し合い、点検マップに点検する箇所を記号にして書いていきました。その後、3時間目の活動では、ボランティアの保護者の方々を中心に集団下校・点検活動を行いました。集団下校・点検活動には、地域から青パト隊や区役所から平野CAT隊にもご協力いただきました。 |