大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループA研究発表会を本校で実施しました
1月27日(金)大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループA研究発表会を高倉小学校で実施しました。
5時間目は3年生の跳び箱運動、開脚とびの授業です。子ども達は、開脚跳びに必要な感覚作りの運動をした後、開脚跳びに挑戦しました。グループで、跳ぶ人とそれを見守り声掛けをする人に分かれ練習します。そして、7人の児童がこの日初めて開脚とびができるようになりました! 6時間目は6年ボール運動サッカーの授業です。グループに分かれ、グループのめあて、一人一人のめあてをもって、グッループ練習、作戦タイム、4人対4人の練習試合に挑戦しました。サッカーの得意な子もそうでない子も男子も女子も、いきいきと動き、自分たちの作戦の実行、目当てに向かって楽しそうにサッカーに取り組むことができました! 公開授業終了後の全体会では、本校の取り組みや授業者からのねらいの説明の後、授業をご指導してくださった 元滝川小学校校園長の山本一郎先生から「子どもが意欲的に運動に取り組む体育の授業を求めて〜共に学び、共に高め合う子どもの育成」の演題でご講演がありました。 他校からの参加者を迎え、大変充実した研究発表会とすることができました。ありがとうございました。(「がんばる先生支援」の取り組み全体については後日HPでお伝えする予定です。) 部活動体験給食後、高倉小学校を出発し、56時間目の時間帯に高倉中学校で内代小学校とともに体験させていただきました。 たくさんの種類の部活動の中から希望した部活動に参加させていただきました。 小学生同士の関係とはすこし違う、先輩と後輩という関係に初めは少し緊張した様子でしたが、しだいにリラックスし、先輩との関わりを楽しんでいたように思います。 どの中学校でもこのような部活動体験を受け入れてくれているわけではありません。 小学校の教員、中学校の先生方の子どもを思う気持ちがあってこそ実現できている活動です。 中学校では、この日のためにさまざまな準備をしてくださいました。 子どもたちにとって、中学校の雰囲気を知るよい機会であり、また、自分の進む道を考える良いタイミングであったと思います。 小学校も中学校も進学にあたり、子どもたちが少なからず抱えているであろう不安を少しでも解消させることができればと考えています。 これからもご協力、よろしくお願いいたします。 給食交流会を行いました!
給食週間の1月26日(木)全校で、給食交流会を行いました。この取り組みは、学校給食週間に合わせ、毎年行っています。
「ありがとう」という感謝の気持ちをもって給食をいただこう。 異学年の人たちと楽しく給食をいただこう。 というめあてがあります。 この日は、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生というペア学年の兄弟学級でいっしょに給食を準備し、いただきます。 とっても仲良く、楽しく、そして「すさのちゃん」な給食になりましたよ! ※「すさのちゃん」が?な方は、月曜日のページをご覧ください! レッツチャレンジ ジョギング週間!給食週間平成17年に食育基本法が、平成18年に食育推進基本計画が制定され、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることができるように栄養教諭の配置をはじめとした食に関する指導の充実に取り組んでいます。 小学校では、授業中にも行われますが、やはり「給食」が食育の代表です。私が子どもの頃に比べると各段に「ごはん」の回数が増えています。これも食育を推進する一つです。 高倉小学校では、給食週間を実施し、その中で給食委員会の発表や、給食交流会を行っています。 本日は、校内テレビ放送を通して給食委員会が紙芝居風のクイズを中心に発表を行いました。 教室でその発表を聞いている子どもたちはもちろんのこと、発表をした給食委員会にとってもとても有意義なものになりました。 |