日曜参観 沖縄歌舞鑑賞会
11月6日(日)日曜参観として沖縄歌舞劇団「美(ちゅら)」による「太陽(てぃーだ)の花」の公演を鑑賞しました。劇中で沖縄の古典舞踊や獅子舞などの伝統芸能が小学生にもわかりやすく紹介され、子ども達は沖縄の文化を楽しみながら鑑賞することができました。また、5年生が夏休み前から練習していた演舞を劇団の方と一緒に披露してくれました。鑑賞会の最後は、カチャーシーという締めの舞を全員で踊りました。子ども達にとって鑑賞するだけでなく、体験的に沖縄の文化を学ぶきっかけになったと思います。
和食の基本に触れる調理実習
2日(水)、5年生が、3回目の調理実習を行いました。今回の実習内容は、ご飯とみそ汁です。子ども達は、前もって決めておいた役割にしたがって、手際よく調理の準備から後片付けまで行っていました。
普段、ご飯を炊くことを炊飯器でしている子ども達は、炊けていくまでの様子の変化やそれに合わせた火加減を調整することをしっかり学びました。また、今回は昆布からの出汁のとりかたも学習しました。作り終わった子ども達は、「ご飯のおこげがおいしい」「みそ汁の出汁がきいてる」等、しっかり味わって楽しい調理実習になりました。 第22回北中道マダン
秋が深まりを見せる10月16日(日)。北中道小学校で「北中道マダン」が開催されました。北中道民族保護者会とPTA主催で始まったこの行事も今回で22回目を迎えました。今回も北中道小、そして他校合わせて130人以上の児童が参加しました。
子ども達はノルティギ(韓国・朝鮮のシーソー)やペンイ(こまあそび)などいろいろな遊びや文化体験を通して、隣の国である韓国・朝鮮についての理解を深めることができました。 お昼は民族保護者のアボジ(お父さん)・オモニ(お母さん)、PTAの方々が朝から準備してくれた焼肉弁当をみんなでおいしく食べました。午後はオリニマダン(こどもの広場)が行われ、シルム大会など民族遊び大会などを楽しみました。 「また来年も参加したい!」参加した子どもたちはみんな笑顔で答えてくれました。 読書の秋、本番
27日(木)、児童集会で図書委員会の発表がありました。
内容は 1.大きなスクリーンに映して、絵本「おおかみだあ!」の読み聞かせ 2.パソコンソフト「スクールプロ」を使った本の貸し出し、返却の仕方の説明 3.図書館補助員、PTAの図書館開放ボランティアの方の紹介 4.北中道小学校の読書週間の取り組みの紹介 でした。子ども達は、パソコンのプレゼンテーション資料を見ながら、興味深そうに発表を聞いていました。 今後、さらに深まる秋の中で「灯火親しむ秋」になるよう、今日の発表を一つのきっかけにしてもらいたいと思います。 絆を深めあった全校オリエンテーリング
10月12日(水)に鶴見緑地公園で全校オリエンテーリングを行いました。全校オリエンテーリングは、縦割り班で鶴見緑地公園の中に設置されたコーナーを回り、そのコーナーで様々なゲームにチャレンジします。ゲームには、ボール運び、ジェスチャーゲーム、替え歌、人間知恵の輪などがあり、チームで協力して挑戦すると高得点がもらえます。当日は天候にも恵まれ、子どもたちは迷子を出さないように気をつけながら、協力し合って楽しく過ごすことができました。昼食後は、各学年にわかれて、ドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりしながら楽しんで活動しました。
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