1年生 地域ふれあい学習(餅つき)
新今里七北町会の方9人がお見えになり、1年生対象に恒例の餅つき体験をさせてくださいました。
もち米を蒸すところから準備をしてくださり、生徒は順番に杵をつきました。腰を入れて搗くのは難しいようですが、中には様になっている生徒もいました。 搗き終わったばかりのお餅を「熱い!熱い!」と言って丸めながら、あんこを詰め込んだり、きな粉をまぶしたりして食べました。 最後は、お礼にクラスごとに合唱を披露しました。 ミニ盆栽
手のひらサイズのミニ盆栽を管理作業員が器用に作ってくれました。
シックな小鉢に水抜き用の穴をあけ、土を入れたところにシダを植え、枯木を置き、表面を苔で覆いつくしています。 校長室前の下駄箱の上に置いていますが、「和」の趣きが心を和ませ、しっとりとした落ち着きが感じられます。 芸術鑑賞〔タップダンス〕
大阪を拠点として活躍するファンク系タップダンス「ベイスクルー」に来ていただきました。
見事な足さばきで数々のリズムと音色を生み出し、洗練されたダンスで、見ている生徒を魅了しました。体験コーナーでは1年生から3年生の代表が舞台に上がり、指導者の説明を聞きながら見よう見まねで身体を動かし、音を出しました。 鍋蓋・灰皿・デッキブラシ・椅子・空き缶などの身近な物を楽器として音を奏で、音の魔法に引き込まれた楽しいひと時でした。 師走始まる!
今日から12月がスタート。
師僧も走る多忙な月という意味からきている「師走」。 誰もが年の瀬をひかえて何かと気忙しく慌ただしくなる時期です。 生徒の皆さんも、今年最後の締めくくりの月として勉強やスポーツをやり切りましょう! 【写真】朝7時頃の東の空(生駒山) 片割れ時
黄昏(たそがれ)という言葉はよく耳にします。
日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りの「赤さ」が残る時間帯です。 夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味だそうで、『万葉集』第10巻2240番に「誰そ彼と われをな問ひそ 九月の 露に濡れつつ 君待つわれそ」と詠われているのが語源だそうです。 片割れ時はこの黄昏時の方言と言われています。 【写真】午後5時頃の西の空 |
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