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スーパームーン

 月にはそれぞれ呼び名があるようです。例えば一日目は「朔(ついたち)」と呼ばれるのですが、朔は地球から見て月と太陽の黄道が重なる日(または時刻)を言うそうで、陰暦では朔を月の始めとしていました。
 月の始めは月立ちと言われ、月立ちが転じて「ついたち」と読まれるようになったことから、朔日と書いて「ついたち」と訓読みされています。
 また、現在でもよく使われる三日月も、三日目の月というそもそもの意味があるなど、月の名称には言葉の美しさだけではなく、しっかりと意味が含まれているのです。
 今夜は「十六夜」です。いざよいと読みます。いざよいとは、躊躇(ちゅうちょ)という意味の動詞「いざよう」の連用形から名詞となったものです。月の出の時刻は一日に約50分ずつ遅くなりますので、十五夜よりも月が遅く出る様子を「月がためらっている」と見立てたことから、十六夜を、「いざよい」と読むようになったそうです。
 昨日の満月、「スーパームーン」、月は楕円軌道なので、地球からの距離が大きく変化します。現在、地球から月は、約35.7万Kmまで接近していて、結果大きく見えるそうです。今夜は満月の翌日ではあるものの、天候が良くなりそうなので、一度夜空を見上げて68年振りの大きな月を眺めてみてください。

今夜もよく走ります。

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11月15日(火)夕方6時
 本日も運動部はよく走っています。これからどんどん基礎トレーニングをし、体力の増強をします。もっとパワーをつけるために、食べることもトレーニングだと顧問は話しています。
 体育館では、バスケットボール部が全面を使い、ゲームをしています。

PTA社会見学「歩こう会」

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11月15日(火)12:00
 本日本庄中学校PTA活動、「歩こう会」が実施されています。
 あべのハルカスで記念写真を撮りました。

授業の様子(2年生−社会)

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11月15日(火)11:25
 社会の授業ではICT機器を使った授業を行っています。
 各自タブレットで、戦国武将を調べ、タブレットで発表用資料を作り、大型テレビで示しながら発表しています。
 加藤清正を調べ、熊本城のことを発表する生徒がいたり、真田幸村を調べ「恩義を忘れ、私欲を貪り〜」の言葉を、柳生宗矩を調べ「われ人に勝つ道は知らず、われに勝つ道を知りたり」という言葉をそれぞれ調べて発表する生徒がありました。

丁寧なお礼のお手紙を戴きました。

11月14日(月)
「朝晩の冷たさに初冬を感ずる近頃でございます。」から始まるお手紙は、実に便箋四枚に渡り、90歳を超えられた方の達筆な文字は、その一つひとつに、大正生まれの年輪を強く感じました。
 お手紙の内容は、先週の11日(土)、あるお家をお探しでお困りの折、本校の二人の女子生徒に声をかけたときのことが書かれてありました。
 「 〜省略〜 なかなかにお家が判らず、午后6時には足許も暗くなり
  思案しておりましたが、クラブの帰りと思われる女子学生お二人を
  道側でお見かけし、お声をかけてみました所、お家で調達したと思
  われる近隣の地図を持って来られ、可愛い笑顔で、おとなしく、優
  しく、あちこちと一緒に訪ねてくださいました。
  10件も廻りましたが、どちらの主婦の方も中学生の礼儀正しい愛
  らしさに、皆様のご協力も有りましたが、結局わからずじまい。
  とうとう私宅迄、足許が暗いからと送ってくださいました。
                           〜省略〜 」
 その後には、携わった生徒の名前、ご自身のご子息様が、本庄中学校を卒業したころのお話なども綴られていました。
  「教育とは如何に大切なものかといつも心に刻んでおります。」
とのお言葉は、身の引き締まる思いでした。
  「呉々もお体大切に次の世代の教育に頑張ってくださいます様、
   ご多幸を心からお祈りあげます。」
との結ばれたお手紙は、二人への心のこもったお礼の文章ではありましたが、本庄中学校へ、そして地域の方々へのお礼だったように思われます。
 全文の紹介は差し控えさせていただきますが、広くご紹介させて頂きます。

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