昔の人たちの暮らしを調べよう −3年ー
1月17日(火)
3年生では、社会科の学習で昔の人たちの暮らしを調べる学習をしています。今日は、その中で、「七輪」を実際に使ってみることを学習しました。とは、いっても子どもたちの生活では、ガスコンロやIHのコンロになっているので、七輪は馴染みのないものだと思います。それで、今年も地域の方に教えていただき、七輪でお餅を焼く体験をしました。 火のおこし方や火力の保ち方など、うちわを使ってどのようにしていくのかを学習しました。そして、七輪にも昔の人たちの工夫がたくさんあることを知りました。焼きあがったお餅は、みんなでおいしくいただきました。はぐくみネットの地域の皆様、ご協力ありがとうございました。 2年 栄養指導「ほねをじょうぶにする食べものを知ろう」「ぼくはカルちゃん」という紙芝居をみて、カルシウムについて学習しました。そして、カルシウムの多い食べものでビンゴゲームをしました。子どもたちは、「カルシウムの多い食べものはたくさんあることがわかった。」「家でも牛乳を飲もうと思った。」などと言っていました。 カルシウムは、努力してとらないと不足しがちな栄養素です。カルシウムは体の中でつくることができないので、毎日とっていく積み重ねが大切です。 大阪市の学校給食(食物アレルギー個別対応献立)他人丼は、写真2つ目のような卵除去食も用意しました。 給食調理での食物アレルギー対応について大阪市では、最終調理段階で次の食品を加える調理方法の場合において「除去食」として提供しています。卵、うずら卵、粉末チーズ、えび、小麦製品(ふ、ワンタンの皮、マカロニ) 除去食は、ピンク色の食器を使うことで誤食防止につとめています。 学力経年調査(3年〜6年)大阪市では、この1月に児童の学力実態や学習に対する生活実態を把握するために「学力経年調査」を市全体で予定しています。それを受けて本校では、1月12日(木)に3年から6年の全学年一斉に行いました。4教科のテストと質問シートに取り組んでいきました。 北粉浜小学校ではこれまで同様に、児童の学習に対する理解の実態をしっかりと捉えて、より良い授業ならびに学校生活作りに取り組んでいきたく考えます。 正月の行事献立
1月11日(水)
3学期はじめの給食は、「正月の行事献立」で、きんぴらちらし、ぞう煮、ごまめ、牛乳でした。 ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風の仕上がりで、白玉もちや金時にんじんを具材にしています。金時にんじんは、この季節を主に正月用として出回り、大阪市なにわの伝統野菜のひとつです。地産地消の取り組みとして、今年度は住之江区、淀川区、城東区、此花区、生野区の計5区が大阪市(東住吉区)産の金時にんじんを使用しています。 ごまめは、豊作を願う気持ちがこめられたおせち料理のひとつです。 3学期の給食も、毎日、清潔なナフキンとうがい用コップを持たせてください。給食当番のときには、エプロンとマスクを持たせてください。よろしくお願いいたします。 |
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