スポーツの秋です(2)
「親子ふれあいスポーツ交流会」では、スポーツ玉入れに続いて、体育館・グラウンドで4種のスポーツ(バレー、バスケ、テニス、ソフトボール)を楽しみました。
運動部の皆さんも、ふだんの部活とは違うスポーツ(野球⇒バレー)に参加。保護者の方々にも入っていただき、ゲーム形式で交流しました。試合では、珍プレー・好プレーが続出し、爽やかな秋空の下、和やかなひとときを過ごせました。 子どもも大人も一緒になって楽しめるのは、とってもステキですね! (上から)バレー・テニス・ソフトボール スポーツの秋です(1)
先日、PTA主催の「みんなでスポーツ交流会」が行われ、生徒・保護者の皆さんが『スポーツ玉入れ』にチャレンジしました。
「アジャタ」と呼ばれるニュースポーツ。運動会での「玉入れ」をスポーツ競技に進化させたとのこと。4〜6名の選手が、100個のボールを高さ4m12cmのカゴに投げ入れ、ボールを全部入れるまでのタイムを競います。 思うようにボールが入らず、けっこう難しい競技です。皆さん歓声をあげながら、楽しく汗を流しました。 (上から)まずは協会の方よりルールを教わります。 生徒の皆さん、頑張ってます(ボールを入れるのが難しいです) PTAの皆さんが競技中です(あと1個入れば完成でした) 小中一貫した教育活動(部活動)
西淡路小の児童と陸上部の生徒が合同練習を行いました。
長居で開催される「陸上カーニバル」に出場する小学生(5、6年)が、放課後にやってきました。カーニバルでは100m走とリレーの種目に出場するとのこと。中学校のグラウンドは直線で100mをとることができるので、本番を想定した練習にピッタリ。ウォーミングアップの後、中学生や顧問の先生から短距離走のフォームやポイントを教わりながら熱心に練習に取り組みました。 練習の成果が大会で出れば良いですね。児童の皆さんの健闘を祈っています。 (上から)まずは「あいさつ」からスタート 中学生と一緒にウォーミングアップです 100m走にチャレンジ!(くり返し練習しました) 中間テストです
2日間にわたって実施された中間テスト。各学年ともベストを尽くしていました。
年5回定期テストが行われますが、2学期の中間テストは最も範囲が広く、1学期末から現在までの約2ヶ月間の学習内容が出題されます。(テスト勉強、大変です!)テストが始まると教室内はピリッとした緊張感に包まれ、ペンを走らせる音だけが耳に届きます。 本日でテストも終了。今月末(10月29日)の文化祭にむけて、クラス一丸となって取り組みましょう。 (テスト頑張ってます!上から)1年・2年・3年 温かな空気に包まれて…
大阪市立中学校教育研究会による「全市研究発表会」が開催されました。淡路中学校では家庭科の公開授業が行われ、多くの先生方に参観いただきました。
公開授業は3年生家庭科の「保育」について。「家族・家庭と子どもの成長」がテーマです。先生から手渡された「生卵」を赤ちゃんに見立てて、各グループが毎日お世話をします。1週間で4年間(4歳)成長する想定のもと、みんなで大切に育てました。 育児の疑似体験を通して感じたことを、グループ毎に発表します。仲間に助けてもらったことや、乳幼児期の自分を育ててくれた親への感謝など、心温まる発表に思わず笑みがこぼれます。 これまでの自分自身の成長をふりかえる機会にもなったことでしょう。ささえてくださる多くの方々に感謝し、夢や目標を持って日々歩んで欲しいと思います。 (上から)多くの先生方に参観していただきました グループ毎に発表です(しっかり発言できていましたよ) 淀川・西淀川・東淀川区の家庭科作品の展示も行われました |