保健委員会からの呼びかけ (2月9日)
火曜日の保健委員会で作成していた「かぜ予防の標語」がまとめられ、保健室前の掲示板に貼り出されいました。
まだまだ、かぜやインフルエンザは流行っています。標語をよく読み、書かれていることを実践し、予防に努めましょう。 給食風景 (2月9日)
今日の給食メニューは、
・牛肉のデミグラスソース煮 ・コーンスープ ・かぼちゃのプリン ・コッペパン ・バター ・牛乳 でした。 今日は2年生の様子です。 牛肉のデミグラスソースは、薄切りの牛肉でしたが、ワインでしっかりと下味も付けてあり、デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップ、りんごピューレで煮込まれていて、とってもコクのある味になっていました。 コーンスープも、子どもたちには人気のスープです。コーンにベーコン、大好物です。その他に、白菜とニンジン、彩りにパセリが入っていました。 かぼちゃのプリンは、かぼちゃのペーストに、液卵、クリーム、牛乳、砂糖を混ぜ合わせ、焼きプリンの要領で調理されていました。教室を回ってみると、以外にも、この焼きプリン風が苦手な子が結構いるんです。 6年生 一針一針 心を込めて (2月9日)
6年生の家庭科の学習の様子です。
「今までお世話になった人たちへ感謝の気持ちを込めて」一人2枚ずつ、手縫いで雑巾を縫っています。 家で不要となったタオルを持ってきてもらい、一針一針、不器用な子もいますが、気持ちを込めて針を進めていました。 完成した雑巾は、1〜5年生へ、また、地域の方へプレゼントします。 5年生 ストレスマネジメント教育(1) (2月9日)
今日は、東淀川区の事業の一環である「ゲストティーチャー派遣事業」より、ゲストティーチャーとして心理学トレーナーを講師として派遣いていただき、5年生に「ストレスマネジメント」についての学習を行いました。
学習は実際に体を動かすアクティビティーを取り入れながら進められました。 最初のアクティビティーは、ペアでの「後出し負けじゃんけん」です。じゃんけんは今までの経験で勝った方がいいとしみついています。じゃんけんと言えば、脳は勝ちに行こうと反応します。そこで、いつもと違って負ける反応をとることによって、脳に刺激を与える練習です。 2つ目のアクティビティーは、これもペアで、「鏡になる まねっこ」です。Aさんがとった行動を、全くそのままBさんが瞬時にまねるものです。人との付き合い方が、どの年代においてもストレス原因の1位だそうで、人と仲良くできれば、そのストレスも随分と減るようです。人は自分と似ている人を見ると、また、同じ意見や考え方を持っているとわかると、安心・安全に気持ちになれるそうで、そのための練習です。 5年生 ストレスマネジメント教育(2) (2月9日)
その2です。
3つ目のアクティビティーは、「幸いにも、不幸にも」で、3人組で、1人目が「幸いにも、おじいさんとおばあさんが山で幸せに過ごしていました。」といい、2人目がその続きとして「不幸にも、・・・・・」と、つながりを考えて文を作っていきます。そして、3人目は「幸いにも、・・・・・」と、つなげます。1人目に戻って「不幸にも、・・・・・・」、2人目が「幸いにも、・・・・・」と、先生がストップをかけるまで続けていきます。 「あ〜、しんど。 だるいわ〜。 いややなぁ〜」と悪い言葉は悪い言葉が難なく続きます。だからこそ、意識していい言葉に切り替えていく練習です。 4つ目のアクティビティーは、「からだほぐし」です。力を入れて背伸び・深呼吸をし、脱力します。このままだとリラックスしたままなので、スイッチを入れるには「気をつけ」と姿勢を正す(体を整える)と、心も整うという練習です。 最後に、コップに半分水が入っています。「半分も入っていますね。」「半分しか入っていませんね。」言葉の使い方ひとつで、気持ちの持ち方も変わると教えていただきました。 あっという間の45分間でした。 |
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