元気な子どもたち今日は風が強く吹き、比較的寒く感じられる日でしたが、子どもたちは運動場に出て、元気に遊んでいます。「子どもは風の子」です。 七輪体験(3年)2月3日そして、実際に七輪を使っておもちを焼きます。管理作業員さんに炭に火をつけてもらい、うちわであおいで火を全体に行きわたらせます。炭がいい感じになったら、網を敷きおもちを乗せます。焦げないように位置を変えたり、ひっくり返したりします。 さあ上手に焼けました。先日石臼でひいたきな粉にまぶし、おいしくいただきました。おもちを食べた後、きな粉のおいしさにきな粉をおかわりする子も。 今は便利な世の中になりましたが、昔の生活を体験し、昔の人の生活の工夫や苦労を感じることができたようです。 環境学習(4年)2月3日学習の終わりには、ビオトープへ行き、今までの学習のまとめをしました。また、水路に群生している、葉が4枚で田の字に見える「田字草」について教えていただきました。 児童集会 ふえおに 2月2日
今日の集会はふえおにです。2回戦行いました。
1回戦は集会委員がおにになります。逃げている人たちは、はじめは白帽子ですが、鬼にタッチされると赤帽子に変わり、おにになって追いかけます。時間が経つにつれてどんどん赤帽子が増えていきました。 2回戦は先生がおにになりました。子どもたちは1回戦の時よりも大興奮で逃げ回りました。しかし、あっという間に赤帽子だらけになりました。 寒い朝でしたが、運動場で子どもも大人も一緒になって走り回り、楽しい集会となりました。おにと言えば、明日は節分。どうぞ元気におにを追い払ってください。 昔の生活調べ 3年石臼体験 1月31日
3年生は社会で昔の生活調べを行っています。今日は石臼を使ってきな粉を作りました。
大豆を上の石の穴に入れ、石臼を回します。二人がかりでやっと回るほど、重たいです。交代で石臼を回すと、周りからきな粉が出てきました。 昔の人はこうやって粉を挽いた(ひいた)ということがよく分かりました。昔の生活調べは、まだまだ続きます… |
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