１月１１日（水）
３学期はじめの給食は、「正月の行事献立」で、きんぴらちらし、ぞう煮、ごまめ、牛乳でした。
ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風の仕上がりで、白玉もちや金時にんじんを具材にしています。金時にんじんは、この季節を主に正月用として出回り、大阪市なにわの伝統野菜のひとつです。地産地消の取り組みとして、今年度は住之江区、淀川区、城東区、此花区、生野区の計５区が大阪市（東住吉区）産の金時にんじんを使用しています。
ごまめは、豊作を願う気持ちがこめられたおせち料理のひとつです。

３学期の給食も、毎日、清潔なナフキンとうがい用コップを持たせてください。給食当番のときには、エプロンとマスクを持たせてください。よろしくお願いいたします。

１月１０日(火)
地域・保護者のみなさま、明けましておめでとうございます。
今日から３学期が始まりました。久しぶりに学校に子どもたちの元気な声がもどってきました。講堂で始業式を行ったあと、教室にもどってから大掃除をして、その後３学期の学級びらきを行いました。

３学期は、約７０日少し(祝祭日を含む）の学期です。しかし、かるた大会・かけ足週間・学校給食週間・交流給食などたくさんの行事が予定されています。寒さに負けずに学年の締めくくりの学期を一日一日大切に過ごしていきたいものです。

寒い朝は、起きるのがつらいものです。また、体が冷えているため、動きにくくなっていることもよくあります。
朝食には、夜寝ている間に下がった体温を上げて、活動しやすくしてくれる働きがあります。体温が下がったままだと、脳も体もスムーズに動かず、判断力が鈍くなったり、けがをしやすくなったりします。
寒い日こそ少し早起きをして、朝食には体をあたためる、栄養のバランスがとれたものを食べるようにしましょう。体をあたためるスープごはんやぞうすいは、野菜や肉などをたくさん入れることができるので、栄養のバランスをとりやすいです。また、朝めざめたばかりの胃腸にやさしく、水分もとることができます。

１２月１６日(金)
今日は、５年生が家庭科の調理実習を行いました。内容は、食事の定番のひとつ「ごはんとお味噌汁」をグループごとに作りました。

ごはんは、ガラスのなべで炊きました。水かげんを調節してガスでコトコトと炊きました。中が見えるので、お米の変化していく様子が、よくわかりました。
お味噌汁は、ねぎ・ダイコン・にんじん・うすあげを具材にしました。みんなで分担を決めて上手に切っていきました。

どのグループも大変おいしくできました。♫♪いただきます♪♫

１２月７日（水）
冬休みが間近になってきました。今日の５時間目に地区別児童活動を行いました。冬休みになると、地域・家庭で過ごすことが多くなります。学習については、午前中に時間を作ることが大切です。また、お手伝いをしっかりとすることを話し合いました。

地域での遊びについては、ケガをすることなく元気に遊ぶことのほかに地域の人に迷惑をかけることなく、ルールを守って遊ぶことの大切さを話し合いました。

話し合いが終わったら地区ごとに集団下校をして、子ども110番のある家を確かめたり、気をつけなければならない所を確かめながら下校しました。