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1年生の様子(12月1日)

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 11月30日(水)、期末テスト2日目でした。1時間目が国語、2時間目が英語、3時間目が音楽でした。1組と3組の試験監督に入りましたが、中学に入って5回目のテストだけあって、ほとんどの人が正しいテストの受け方ができていました。しかし、中には勉強不足で解ける問題が少なかったのかボケ〜っとしている人や、ウトウトしている人もいました。『テスト時間中は最後まで全力で取り組む。』当たり前のことですが適当になっていませんか?慣れからくる間違った行動は直していくようにしましょう。休み時間の過ごし方も見ていましたが、試験監督の先生が「そろそろ教室に入って準備を始めなさい。」と言われるギリギリまで勉強してきたものを再確認している人がいる一方で、友だちとテストとは関係ない話をしている人もいました。時間は全員に平等に与えれれていますが、その使い方で結果は変わってきますよ。(担当:若月)

1年生の様子(11月30日)

 11月29日(火)、期末テスト1日目でした。1時間目が理科、2時間目が技術家庭科、3時間目が自習(他学年は美術のテスト)でした。前回の中間テストでは、悪い意味の慣れから勉強不足で、厳しい結果になった人がたくさんいました。その反省をいかし、今回の期末テストに向けては4教科も含めて、しっかり勉強した人も多かったのか、技術家庭科のテストが終わった後、「けっこうできた気がする。」と嬉しそうに友だちと話している人をチラホラ見かけました。ただ、少し気になったのが、大部分の人が残り時間を確認しながら一生懸命に取り組んでいる中で、勉強不足なのか、できる問題が少なく、終わった後もボケ〜っとしている人がいたことです。中学校は勉強だけが大事だとは思いませんが、やはり中心になってくるのは勉強です。嫌なことから逃げることなく、ぶつかっていける人であってほしいですね。(担当:若月)
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PTA保健厚生事業「子育てサロン」のご案内(11月29日)

 今週12月2日金曜日に「子育てサロン」を開催します。
 先々週にご案内と参加申し込み票を配布し、28日に締め切りましたが、席に若干のゆとりがありますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。「何するの?」はい、まず前半は、スクールカウンセラーの村井先生と、簡単な性格心理検査をして、自分の人付き合いの特徴(くせ・傾向)を測ってみます(性格診断ではありません)。これがなかなか、客観的に自分を分析することができて、おもしろいのです。人間関係に悩みを感じている人もそうでない人も、自分を知ることで、お子さんや他者とのかかわり方を「らく」にするきっかけになるかもしれません。
 そして後半は、お子さんのことや学校のこと、ささいな悩み事など「ざっくばらん」に座談会へと流れます。同じ年頃の子どもたちとかかわる者同士、気軽に話ができる場になればと思います。ぜひ、ご参加ください。
 12月2日(金)15:00〜16:30、場所は保健室です。
 詳しくは「子育てサロン あんない」をご覧ください。
 ★ご参加の際はお電話にて参加連絡をください。(担当:小倉)
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1年生の様子(11月29日)

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 11月28日(月)、全校集会が行われました。2学期の最初の頃は、先生が8時15分に前に立ってから整列を行っていましたが、最近は8時15分が近づくと、各クラスの委員長が「もうすぐ15分だから、それまでに整列を完了させよう」と言って整列を始められるようになってきました。大きな進歩だと思います。集合の後も、集会が始まるまで、静かに待つことができていました。集会では、校長先生、永澤先生から話がありました。少し小雨もぱらついていましたが、最後まで集中して話を聞けました。1時間目の道徳は期末テスト直前ということで、どのクラスもテスト勉強(自習形式)を行いましたが、集中力を切らすことなく、しっかり頑張っていました。授業中も大部分の人が、テスト前の緊張感を持って頑張れていました。期末テストで良い結果が出るように、最後まで気を抜くことなく一生懸命勉強してください。(担当:若月)

全校集会(11月28日)

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 月曜日は、全校集会です。夏休みから工事に入っていた、本館のトイレも終了して無事検査も終え、今日から生徒も使用できます。このトイレだけ履き替えて、理由します。ルールを守って、みんなで気持ちよく使いましょう。校長先生のお話を紹介します。

 去る勤労感謝の日、大阪市立桜宮高等学校の創立100周年を祝う記念式典・記念公開授業、ならびに祝賀会がありました。公開授業の特別講師は、リオパラリンピック2016陸上競技日本代表の山本篤選手でした。同パラリンピックでは、走幅跳…銀メダル・4×100mリレー…銅メダルと輝かしい成績を残されたと紹介がありました。
 授業はフリーアナウンサーをされている同校体育科の卒業生との掛け合いで進行しました。IPC(国際パラリンピック委員会)陸上競技世界選手権大会や北京・ロンドン・リオデジャネイロパラリンピック等々、世界を股に掛けて活躍されている選手の話はスケールが大きく、海外や日本の超有名な陸上選手との交流の話もしっかりされました。勿論、アスリートとして、日々の練習や心掛けていること、更に、次の東京パラリンピックでは金メダルを目指して、と言うようなことを矢継ぎ早に話され、あっと言う間に1時間が経ってしまいました。
 ふと気が付くと、パラリンピックと紹介があったのに、障がいの話は一切出ませんでした。最初の紹介がなければ、障がいをもっておられることなど気付かなかったかもしれません。それほど、一般的な一流のアスリートのお話でした。
 気が付いたのは、最後に、アナウンサーが「この際ですから、在校生の皆さんの中で山本選手に何か質問がある人は手を挙げて!」の言葉に、何人もの手が上がりましたが、最後の最後、「山本選手は、生まれたときからではないと聞いていますが、どのようにして障がいを乗り越えられたのですか?」との質問に、「高2のときに、事故で足を切断しました。それまでやっていたバレーボールができなくなり、どうして生きて行こうかと思ったとき、陸上競技に出会いました。……。
 足を失いましたが、途方に暮れるのではなく前向きに生きることで、結果的に、世界で活躍し、世界レベルのアスリートと交流する素晴らしい日常を送ることができています。皆さんも真剣に取り組めることを見つけ、果敢に挑戦し、精進して欲しいと思います。」と言うようなニュアンスのことを仰られたときでした。
 アスリートとして以外の凄さをさらっと言ってのけられ、銀メダル・銅メダルの凄さと同様、いえ、それ以上の感銘を受けました。
 「あっ、それから、英語は大事ですよ! 僕も中高時代、あまり勉強していませんでしたが、後悔しました。世界で活躍するには、やっぱり英語です。人生いつ何時英語が必要になるか分かりません! その時になってからでは遅いので、是非とも今から英語をしっかり勉強しておいてください!」これもニュアンスですが、わざわざ在校生に向かって、強調されたので、同じ勉強中の皆さんにも、是非とも付け加えておきます。
 後日、感銘を受けた山本選手の事、もう一度調べ直しました。朝日新聞DIGITALチャレンジドにとても素敵な一瞬が掲載されていました。転載させていただきます。
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学校行事
2/13 月6→1(45分授業)
新入生入学説明会(16:00〜)
部活動なし
2/14 公立高校特別選抜出願
進路懇談(3年生4限まで)
2/15 公立高校特別選抜出願
進路懇談(3年生4限まで)
2/16 進路懇談(3年生4限まで)
2/17 進路懇談(3年生4限まで)

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