よりよい授業づくりを目指し1 〜OJT支援事業〜本校では、 保護者や地域のみなさんに公開している「土曜授業」や「学習参観」とは別に、先生方で授業を見学しあう数多くの研究授業を実施しています。 その中の1つが『OJT支援事業』です。 OJT支援事業とは、 経験豊富なOB校園長が学校に出向き、採用年度に応じた教員を対象に校内研修等の機会を利用して、直接指導やアドバイス等を行い、教職員の指導技術の向上を図る取り組みです。 今日、本年度2回目のOJT支援事業が行われ、教育センターより吉川さわ子教育指導員(本校の3代前の校長先生)が、 対象の、1年2組 杉浦学級を3時間目に 2年2組 井上学級を4時間目に、 5年2組 石川学級を5時間目に 見学されます。 その後、校長室で、授業の進め方や指導方法の改善に向けての話し合いを行いますが、こうした、一つ一つの経験の積み重ねが教職員にとって大きな財産になっていくと思います。 ●写真は、3時間目、1年2組、杉浦先生の「国語」の授業、 単元は「スイミー」、 学習のめあては、「お話しの中から自分の好きなところを見つけ紹介しよう」です。 (学校長) よりよい授業づくりを目指し2 〜OJT支援事業〜●4時間目、2年2組、井上先生の「音楽」の授業、 学習のめあては、 ・わらべうたの楽しさや良さを感じとりながら、聴いたり歌ったりする。 ・わらべうたの特徴を感じとり、音を選んで伴奏の旋律を作る。 です。 (学校長) よりよい授業づくりを目指し3 〜OJT支援事業〜●5時間目、5年2組、石川先生の「国語」の授業、 単元は、「五・七・五であらわそう」 学習のめあては、 ・季節を感じ、状駅や思いを進んで表現しようとする。 ・歳時記などを使い、言葉を吟味して自分の俳句に生かす。 ・表現の効果を考え、工夫して俳句を作る。 ことです。 (学校長) 今のうちしっかり対策 〜インフルエンザ〜23日(月)、 6年生でインフルエンザを含む風邪様疾患で欠席する児童が 急増しました。 インフルエンザは、 インフルエンザウイルスが原因で起こる病気で、突然の発熱や全身の倦怠感などの症状が特徴です。 伝染性が非常に強く、症状が激しく重症化しやすいなどから、普通のかぜとは区別すべき病気です。特に高齢者や乳幼児は重症化しやすいので注意が必要です。 予防対策として ○ 人ごみを避け、外出時にはマスクを着用する。 ○ しっかり「手洗い」「うがい」をする。 ○ 栄養と休養を十分にとる。 ○ 室内では加湿と換気を行なう。 ことが有効とされています。 ●インフルエンザが疑われるときには、 すぐに受診させるようにしてください。 (学校長) 耐寒かけ足が始まりました1
やっと冬本番といえる日々が続くようになりました。
冬といえば「かけ足」……という訳で 今日より耐寒かけ足が始まりました。 寒風吹くいまいちのコンディションでしたが、今日の15分休みに2・4・6年が最初の1周は担任の先生の先導で、2周目からは各自のペースでは音楽に合わせて走りました。 (教務) |
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