国語の学習で人の手助けをするロボットについて学習してきました。そのお話を通して学んだことを生かし、自分たちでも手助けロボットを考えることになりました。目が見えない人のために、音声で手助けをしてくれるロボット、けがをしたら、自動で手当てをする道具を出してくれるロボットなど、グッドアイデアがたくさんありましたよ。

うでのつき方は、写真のような練習を積み重ねました。
　「バン!」とついて、とびばこをこえる姿勢もきまってきました。

　みんなで「茶色のこびん」を合奏するために、木琴を練習しています。リズムもメロディも今までとは一味違います。２本同時に和音をつくりながらたたいていきます。なかなかうまくいかないけれど、出来たときの達成感もまた大きいです。

　図画工作では、卒業式・入学式の掲示のために自分の顔を作っています。
画用紙で髪、目、口などをよく見て作っています。

　まだまだ途中ですが、どうでしょうか？似ていますか？？

　みんな自分の特徴を捉えているので、だんだん似てきたように感じます＾＾
仕上がりをお楽しみに♪

　おとうとねずみチロの「人ぶつしょうかいカード」のあと、自分の選んだ本で「人ぶつしょうかいカード」を作りました。

　たくさん本を用意していましたが、みんな全部読んで、その中から自分の１冊を決めました。最後まで悩んでいる子もいれば、すぐにお気に入りの本が見つかっている子も…＾＾
　一度チロで作っているので、今回のカードは前回よりも早く仕上がっていました。

　今日は、そのカードをそれぞれ交換して、自分が頑張ったところや、その人物を選んだ理由を説明し、見た人は良かったところを伝え合いました。
伝え合うのも、とっても上手になりましたよ♪

　「人ぶつしょうかいカード」は、教室に掲示していますので、学習参観の際にでもぜひ見てあげてくださいね♪