朝の時間、応援団が各学級に赴き、金曜日の（臨時）児童朝会に備えて応援練習をしました。２拍子や３拍子の練習をしたり、『優勝するのは“赤”』『最後に勝つのは“白”』などのコールの練習をしたりしました。どの教室からも『フレー！フレー！』という声が響き、子どもたち、みんなが一丸となり運動会を盛り上げようとする機運が高まっています。

　本日（火曜日は、台風による臨時休校のため）より、９月後半のスマイルプロジェクトを図書委員会が担当します。秋分の日の前日ともなると、登校時は涼しくなり、少しずつ秋めいてきました。昨日は残念ながら休校となりましたが、その分を取り戻すぐらいに元気よく大きな声であいさつをすることができました。

　喜連小学校は、心豊かな児童の育成として、敬老の日に向けて取り組んできました。子どもたちがそれぞれ、身近にいる高齢者の方々に向けて、手紙や絵などを渡す取り組みです。本日は、その取り組みの一つで、地域の「喜連喜友クラブ」の方々に宛てた手紙を渡しに行きました。
（写真は、喜連喜友クラブの代表のご家族にお渡ししている様子です）

　３年生は、理科の学習で“こん虫”について学習しています。今回、こん虫の住みかや食べ物について比べたり、こん虫の体のつくりについて理解を深めたりするために、インターネットを用いた調べ学習をしました。学習用タブレットは、子どもたちが観察したいこん虫の写真を思いのままに拡大できるので、資料としてとても見やすく、直感的な操作ができるのでとても有用でした。

　９月１３日〜９月１５日までの３日間、代表委員会による２学期最初のスマイルプロジェクトを行いました。２学期が始まり、集団登校から誘い合い登校へと登校形態は変わりましたが、元気よく大きな声であいさつをすることができました。
　次回は、９月２０日〜９月２３日に図書委員会がスマイルプロジェクトを行います。