1・2年生の保護者のみなさまへ低・中・高学年それぞれに分かれて、「親子ふれあい競技」が新登場!おうちの方も競技に参加していただきます!! 1・2年生の種目は…「親子玉入れ」です。いつもの玉入れとは、すこーし違います。 1.おとなが身に着けたふろしき、またはエプロンに、こどもが紅白玉を投げ入れる。 2.ふろしきまたはエプロンに入った紅白玉を、子どもが籠に投げ入れる。 といったルールです。そして…!運動会に向けて、親子で練習をする機会を持ちたいと思います。27日(火)の学習参観で、競技の練習をしますので、ご多忙かとは思いますが、ご参加いただけると幸いです。 詳しくは、お手紙を配布しましたのでご覧ください。競技の際、紅白玉を受け止めるふろしき、またはエプロンをご持参ください。紅白玉には砂がたっぷりついていますので、汚れてもいい物をご用意下さいね! 林間学習1日目-1(高丸山登山)
7月25日から27日まで、兵庫県ハチ高原へ行ってきました。
1日目のプログラムは、登山・キャンプファイヤーです。 しかし、朝からハチ高原はあいにくの雨。 はてはて予定通りできるかどうか・・・ でも、日ごろの行いが良いのでしょう。登山の時間になると雨も落ち着き 予定通り登山に向かうことができました。 高丸山の頂上はまるで雲海のようになっていてとても幻想的でした。 例年暑くてしんどい登山ですが、風が心地よく快適に登ることができました。 おかげでへたり込む子どももでず、全員頂上につくことができました。 下山してからジュースを頂きました。いい汗をかいたあとのジュースは格別です。 そこからは予定を変更しました。 なんでも明日のほうがお天気が悪いということで、2日目のプログラムを前倒しすることになったのです。 魚つかみとウォータースライダーを急きょすることになりました。 林間学習1日目-2(魚つかみ・ウォータースライダー)
急きょ変更した魚つかみとウォータースライダー。
雨もやんでやれやれです。 魚つかみでは、あまごといわなの魚を人工池に放します。 「きゃーきゃー。」言いながら捕まえに行きますが、そこは簡単に捕れません。あっという間に岩の間にさっと隠れてしまうのです。それを2人がかり3人がかりで必死に捕まえに行きます。全員で協力して、20分ほどですべての魚を捕まえることができました。そのあと宿舎の方に焼いていただきおいしく食べました。頭からかぶりつく子、苦い部分を初めて食べる子、いろいろな経験ができました。 宿舎の方の手作りウォータースライダーでは、一人ですべったり、二人、三人ですべったりスリルを味わうことができました。水が冷たかったですが、もろともせず何回も何回も挑戦していました。 林間学習1日目-3(キャンプファイヤー)
19時30分、いよいよキャンプファイヤーの時間です。
すっかり天気も回復しました。 キャンプファイヤー場に向かい、「遠き山に日は落ちて」を歌います。 静かな雰囲気の中、火の神様が登場。ありがたいお話を聞きいざ点火です。 マジック点火をしました。トーチ係がくみ木に炎をかざし「ファイヤー」と叫ぶと、 あら不思議。一気に炎が舞い上がりました。 この後レクリエーション係が司会をしながら、それぞれの班が考えたスタンツを行いました。「船長さんの命令」「落ちた落ちた」「猛獣狩りに行こうよ」「アブラハムの子」「みんなでじゃんけん」大きな声を出して盛り上がりました。 そのあと、校長先生からの出し物もありました。 たくさんの出し物中でも特に「三ツ矢サイダー」「コンパクト」の印象が強かったのかキャンプファイヤーが終わった後も口ずさんでいました。 そして、最後は「ジェンカ」「マイムマイム」を踊り、最後に1分間ゲームをしました。目をつぶって1分たったと思うと立ちあがります。全員が立った後、一斉に目を開けるのですが、なんとまあ、そこには炎でできたお星さまが現れていました。 最後に「今日の日はさようなら」を歌い、宿舎に向かいました。 林間学習2日目-1(焼き板磨き・食材探しゲーム)
2日目の最初の活動は、焼き板を磨きます。
歯ブラシや、新聞紙を使ってピッカピカにします。 手で触っても炭がつかなくなったら、出来上がり。 どの子も真剣に黙々と作業を進めていました。 明日この板に林間の思い出を描く予定です。 次の活動は、食材探しゲームです。 お昼ご飯に飯盒炊さんをするのですが、その食材を林の中からみつけるのです。 みつけるといっても食材が書かれたカードですが・・・ カードがないと、ご飯が炊けなかったり、ルーなしカレーになったりで大変です。 どの班も必死で探します。でもここで実は事件が起こったのです・・・・ ある班がニンジンをいくら探してもみつけられなかったのです。私たちがこっそり在りかを確認するとあるはずの場所にありません。少し離れた草むらにあるではありませんか? 誰かのいたずらでしょうか。だとしたら、少し残念な出来事でした。 |
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