１１月１２日土曜日午前より、大阪市立住之江スポーツセンターにて、住之江区ＰＴＡバレーボール大会が行われました。
粉浜小学校PTAバレーボールチームはこの日に向けて練習を重ねてきました。
第１試合は真住中学校との対戦です。
練習の成果を出し合い、手に汗握る大接戦の中、１セットずつを取り合い、勝負の最終セットに入りました。
一進一退の攻防に大きな声援が上がり、目が離せないゲーム展開でしたが、惜しくも粉浜小はセットカウント２−１で敗れてしまいました。

続いて２試合目は住之江小学校との試合です。
第１セット、粉浜小は中盤までリードを保ちましたが、その点差を守る展開になってしまい、逆転されてこのセットを落としてしまいます。
第２セット、サービスエースが何度も決まり、また粉浜小がリードする展開。
相手のミスに乗じて点数を重ねていきたいところでしたが、相手のスパイクが決まり始めます。
ここも流れを引き寄せられず、第２セットも奪われ、２−０で破れてしまいました。

両方の試合とも、わずかなミスの差が勝敗を分けた惜しい一戦でした。
誰かがミスをしても笑顔でフォローするチームの皆さんが印象的でした。

６年生は、親子ふれあい活動で、ミニ運動会？をしました。
玉入れ、ピンポン玉運び、台風の目、２人３脚、おおなわなど、様々な競技を、１時間に圧縮して親子で競争しました。
児童赤チーム・児童白チーム・保護者チームの３チームでの競争。
保護者のみなさんも、全力を出し切って競技に参加してくれました。
結果は・・・・？
暖かい小春日和の下、楽しく親子で活動できました。

５年生は、親子ふれあい活動で、キッズマートをしました。
色々準備を進めてきて今日が本番。
子どもたちは少し緊張しながらも、やる気満々。
威勢の良い声で、どんどん商品が売れ、２時間目には完売するお店もありました。
名物のバナナのたたき売りや、靴下、ヤシの実洗剤、文房具、野菜や果物、お菓子など。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございます。
子どもたちは、大変自信を深めることができました。

４年生は、親子ふれあい活動で、べっこう飴作りをしました。
昔ながらの白砂糖から作るべっこう飴。
加熱すると、色がべっこう色になり、味も飴らしくなります。
熱し過ぎると、焦げ臭くなるので、タイミングが難しいですが、だんだんコツがつかめてきて、美味しい飴を作ることができました。

３年生は、講堂でなわとびをしました。
まずは、大なわの８の字。
やっぱり、大人は回すのが上手で、気持ちよくとべました。
後半は、大人数で大なわとび。
中々続かなかったですが、普段の体育ではあまりしない大なわとびを親子で楽しむことができました。