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手洗い指導

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冬になると流行する風様疾患や感染性胃腸炎などの罹患を少しでも防ぐため、養護教諭が各教室で「手洗い指導」をしています。手洗いチェック専用のローションを手に塗り、手洗いをした後の汚れの落ち具合をブラックライトで確認します。丁寧に洗ったつもりでも、意外に落ちていない汚れに子ども達はびっくりです。
正しく丁寧な手洗いを学び、自分自身で風邪等の予防ができるようになってもらいたいと思います。ご家庭でもていねいな手洗いに気をつけてあげてください。

12月21日 今日の給食−冬至−

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12月21日
2学期最後の給食は「冬至」の日に合わせ「焼きかぼちゃ」がメニューとして出ました。
月曜日の児童朝会で子ども達にも話をしましたが、昔から冬の貴重な栄養源として、この時期に食べられてきたかぼちゃです。
食事にも、昔の人の知恵をぜひ感じてほしいものです。

12月19日 児童朝会

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2学期最後の児童朝会で、21日の冬至についての話がありました。
○明後日、12月21日(水)は「冬至」と呼ばれている日で、一年で最も昼の時間が短くなる。
○暦の上では、冬の終わりとなるが、実際はこれから1月2月にかけて寒さが厳しくなる。
○「冬至」には、昔から伝わる風習があり、冬至の日にはかぼちゃが食べられる。
○100年ほど前の明治時代から始まったとされる風習で、昔の農業では今ほど便利な道具もなかったので多くの野菜を収穫することはできなかった。また、お店があったり、他の地方との交流が便利だったわけではないので、野菜などは近くで採れた物しか食べることができず、栄養をとるのに苦労していた。
○その点、かぼちゃは栄養が豊富で、秋の収穫の後、長い期間保存ができる野菜である。そこで、「冬至の日にかぼちゃを食べると風邪をひかない」ということで、この時期にかぼちゃが食べられるようになった。
○21日の冬至の日には、給食でもかぼちゃを使ったメニューが登場するので楽しみにしていましょう。
○また、冬至の日には「ゆず風呂」に入る習慣もある。
○これらの、冬至の日の習慣は、「これから少しずつ少しずつ春に向かって暖かくなるので、その間、厳しい寒さの冬を元気に乗り越えたい」という願いが表れたものだと思う。
○みなさんも、体をしっかりと動かし、好き嫌いをせずに何でもよく食べて、冬の寒さに負けないようにしよう。

2学期も残りあと数日となりました。元気に冬休みを迎えてほしいと思います。

12月11日 もちつき大会

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12月11日
 本日、南津守小学校の校庭で、もちつき大会が行われました。つきあがったもちは、子どもたち自身が丸め、きな粉や醤油をつけていただいたり、あんこを入れていただいたりしました。子どもたちは、笑顔いっぱいで、おいしくいただきました。また、おもちをつく体験もさせていただきました。全員に紅白のおもちのお土産もいただき、子ども達にとってうれしい1日になりました。
 朝早くからご準備いただいた地域・保護者の皆様、ありがとうございました。

12月9日 民族クラブ発表会

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12月9日
朝の時間に「民族クラブ発表会」を行いました。遊び道具の紹介や動物の鳴き声クイズの後、踊りと「サムルノリ」の演奏がありました。
これまでの練習の成果が十分に伝わる迫力ある素晴らしい踊りと演奏でした。
最後には、これまで活動を続けてきた6年生からメッセージがありました。
見ている児童たちにも感動が伝わる素晴らしい発表会となりました。

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