1年生、キャリア教育を行いました
1年生は2月13日、14日にかけてPC教室、LL教室を使ってキャリア教育(進路学習)を行います。1日目は「自分をよりよく知ろう」をテーマに自分自身の性格、適性、興味、能力などをよく知り、どのような進路を選べば自分自身をよりよく生かせるのか、子どもたちはパソコン、タブレットを使ってじっくりと考えました。
本日の献立/2月13日(月)・肉だんご ・きゅうりの酢のもの ・福神漬け ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 843kcal、たんぱく質 29.5g、脂質 22.4g ☆福神漬け(ふくじんづけ)☆ 福神漬けは、ダイコン、ナス、キュウリ、シロウリ、ナタマメ、レンコン、シソなどの塩漬けやショウガなどを材料として、塩抜き後、圧搾したものを細かく刻んで、しょうゆ、砂糖、水あめ、うま味調味料などの調味液で漬けた野菜のしょうゆ漬けです。明治時代の初めに東京・上野の漬物店の店主である第15代「野田清右衛門(のだせいえもん)」がおよそ10年のときを経て開発し、1885年に発売したところ人気が高まり、全国へと広まったそうです。名付け親は当時の作家「梅亭金鵞(ばいてい・きんが/1821〜1893年)」とされ、約7種類の野菜を使いまた、上野不忍池(うえのしのばずいけ)の弁才天の近くであったようなことから名付けられたといわれています。材料の1つであるナタマメは、切った形が七福神の布袋様の軍配の形に似ていることから採用されたのではという説があります。 カレーライスの添え物としても定番になっていますが、これは、大正時代に日本郵船の欧州航路でチャツネ(果物や野菜をペースト状にしたもの)の代用としてカレーライスに混ぜて使用したのが始まり言われています。その後、添え物として盛りつけられるようになりました。以前は、赤く着色したものが中心となっていましたが、最近では、カレー用として赤い色を抑えたものや、無着色の製品もふえてきました。もちろん、給食で使用する福神漬けは国産材料を使用した無着色の製品を使っています。 ※明日(2/14)は、3年生は給食ありません。 学級休業のお知らせ 〜1年4組〜
本校では1年4組において先週よりインフルエンザにかかる生徒が増えてきました。このため、学校といたしましては、校医先生と相談の結果、拡大防止のため以下のような措置をとってまいります。何卒、その旨ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、ご家庭での感染予防に心がけていただきますようよろしくお願いします。 2月17日(金)より通常授業を行います。何卒、宜しくお願い申しあげます。 本日の献立/2月10日(金)・豚肉と干しずいきの炒め煮 ・ほうれん草のおひたし ・うずら豆の煮もの ・すまし汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 800kcal、たんぱく質 39.0g、脂質 19.5g ☆ずいき(芋茎)☆ ズイキはサトイモの葉柄(ようへい)の部分です。ズイキの名は、夢窓疎石(むそうそせき/1275〜1351年)の「いもの葉に置く白露のたまらぬはこれやずいき(随喜)の涙なるらん」という歌が由来とされています。干して乾燥させた干しずいきはイモガラとも呼ばれています。 サトイモの葉柄にはえぐ味の強いものもあるため、ズイキとして使用されるのは、えぐ味のほとんどないものか、ごく弱いものが選ばれます。中でもハスイモは芋は小さくて食用になりませんが、葉柄は、えぐ味がほとんどないため、葉柄専用として栽培されています。芋をとるものと同属ですが、別種とされています。ハスイモの葉柄は長く、葉柄の断面には太い通気孔があり、レンコンを思わせることからこの名が付いたようです。ほかには、アカメ、カライモ、ヤツガシラなどが芋・葉柄の兼用品種としても使われ、これらは一般に赤い色をしています。 葉柄が伸び始めると利用できますが、大きく伸びて若い初夏が旬になります。干しずいきは、長期保存できるので、1年間を通して利用できます。生のものはゆでて、酢のものやあえもの、煮ものなどに利用され、干しずいきは、熱湯で戻し、煮もの、汁物などに利用されます。 今日の給食では、干しずいきを炒め煮にして使用しています。 百人一首大会を行いました。〜2年生〜
今日は、教室で行われる百人一首大会の2日目です。
白熱しています! |
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