防災体験学習2
活動の様子です。
防災体験学習
今日(28日)の土曜授業は、避難訓練と防災体験学習を行いました。区役所・消防署・地域防災リーダーの皆さんに、ご協力いただきました。
講堂では、写真やDVDをもとに、防災についてのお話を聞きました。東北や熊本での様子も聞くことができました。 運動場では、水消火器と煙中ハウス体験をしました。煙の中を歩くのは、多くの児童が初めての体験のようでした。 2階学習室では、救命法の胸骨圧迫の方法を教えていただき、簡易キットを使った体験をしました。腕を曲げず体重をのせるのは、なかなか難しそうでした。 ご参加いただいた保護者のみなさんにも体験していただきました。 防災に対する備えを、あらためて考え直す機会になりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 酢豚酢豚、とうふのスープ 焼きのり、ごはん、牛乳 酢豚の「豚肉」がとてもやわらかく揚がりました。味つけも子どもにあった甘酸っぱさでした。野菜もおいしそうに食べていました。手間はかかりましたが、とてもおいしかったです。(栄養教諭) JICAからゲストティチャーに来ていただきました。
5年生は、社会科「災害から人々を守る」の発展的な学習活動として、世界の人々を災害から守るためにはどうすればいいかを考える取組を行っています。その一環として、JICAからゲストティーチャーとして、講師の先生に来ていただきました。授業の中で、海外の災害の様子や救援活動の様子、災害が起こったときに子どもたちでもできることや身近なもので作れる防災グッズについて教えていただきました。
健康委員会発表
今日(27日)の集会は、健康委員会の発表でした。給食週間の締めくくりとして、給食について委員会で話し合ったことや調べたことを発表しました。また、いつもおいしい給食を作ってくださっている調理員さんにおはなしをうかがったり、感謝の手紙をプレゼントしたりもしました。
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