１０月２５日(火）
３年生では、前回のスーパーコノミヤの見学に続いて、今日は午後から粉浜商店街の見学に出かけました。粉浜商店街は、今もたくさんのお店が並んでいて、大変活気のある商店街です。

スーパーマーケットとちがい、1軒一軒のお店がそれぞれに専門の品物を扱い売っています。児童は、グループごとに仕事の合間をぬってインタビューをして、お店の人が工夫していることや心がけていること等を聞いていきました。

この2回の見学で、児童はひと口にお店といっても、いろいろなお店の形があり、それぞれに工夫していることを知ったようです。

１０月２５日（火）の給食は、「ミラノ・大阪市姉妹都市提携記念献立」で、ライ麦パン、ミラノ風カツレツ、ミネストローネ、きゅうりのサラダ、牛乳でした。
ミラノと大阪市は、姉妹都市になって３５年がたちました。そのことを記念して、ミラノをより身近に感じてもらうために、イタリア（ミラノ）の料理を取り入れました。
「ミラノ風カツレツ」は、牛肉（サーロイン）にワイン、塩、こしょう、バジルで下味をつけたあと、ひとつずつ衣をつけて油で揚げています。「ミネストローネ」は、鉄分を多く含むてぼ豆や、トマト、にんじんなどの野菜、鶏肉が入った具だくさんのスープです。
子どもたちは、ミネストローネの中に入っている「ラッキーにんじん」をさがしながら、楽しい給食時間を過ごしていました。

１０月２４日(月)
４年生は、年齢的に子どもの歯(乳歯)から大人の歯(永久歯)に生えかわっていき始める年齢です。今日は、歯科校医先生と歯科衛生士さんに来校していただき、フッ化物塗布を行いました。

フッ化物塗布の前に、教室で歯の役割・大切さについて学習をした後、フッ化物塗布を行う際の注意を聞いたあと、保健室にいき塗布を行いました。

歯が虫歯になったりすると健康面でいろいろなことに影響することがあります。これからも食事後の歯みがきなど、歯を大切にすることを心がけてほしいものです。

１０月２１日(金）
本校で今年度研究重点にしている「算数科」で、今日は１年生で校内授業研究を教育センターより講師先生を招いて行いました。

今回の題材は「どちらがながい」といった、量認識に関するものに取り組みました。おいもパーティに向けてみんなで作っている輪かざりをつかって、長さの直接比較をするときの守らなければならない約束に気づく学習をしていきます。今日は、第１時の導入で、班ごとに輪かざりを使って、興味付けを行いました。

また、児童の発表の時にはタブレットＰＣを使い、班で考えたものをテレビに映し出して発表をしていきました。

１０月２１日(金)
３年生では、先日行ったスーパー「コノミヤ」の地域見学のまとめ学習を行いました。そこで、タブレットを使いながら、見学したことを振り返りました。子どもたちは、これまでに、タブレットの準備や片付けの仕方をはじめ、基本的な使い方を少しずつ積み上げてきました。

今日は、子どもたちは、しっかりとタブレットの操作をして、楽しく学習を進めていました。これからもタブレットをはじめ、ＩＣＴ機器を学習に有効に使う方法を考えていきたいと思います。