4年 2分の1成人式 2/221年 最後の学習参観でした☆(2/22)授業は『もうすぐ2年生』です。 「こんなことできるようになったね。」「あんなこともあったね。」なんて言いながら、1年間を振り返りました。 そして、その1年間の出来事を次の1年生に教えてあげます^^ それぞれ、自分が伝えたい行事や思い出を選んだので、入学式等で伝えていく予定です。 お忙しい中、学習参観・懇談会にお越しいただき、ありがとうございました!! 2月22日(水)給食!
今日の給食献立は・・・
・ごはん ・きびなごてんぷら ・一口がんもとだいこんの煮もの ・プチトマト ・牛乳 でした。 今日の給食に出ているきびなごは、体側に美しい銀色と青の帯を持つ小さな魚で、産卵期である春先に多く獲れます。関東及び山陰沖以南、中部太平洋やインド洋に広く分布し、暖海の沿岸から沖合の表層域に生息しています。外洋を回遊し、春から初夏にかけて産卵のために海岸に押しよせ、この時期に脂が乗った旬となります。 鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、小魚の体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ぶようです。 3年 介助犬学習 2今回来てくれたのは【seaちゃん】という名前のワンちゃんでした。 実際にカードやお金、鍵を拾うところを見せてくれたり、車イスのそばを上手に歩く様子を見せてくれたりしました。 訓練士の先生のお話の中で 「車イスに乗っているから、身体が不自由だから その人が何かを我慢しなければならない状態が障がいです。そこをワンちゃんや周りにいる人たちによって助けられ、その人が我慢しなくてよい状態になれば、それは障がいではなくなるんです。」 という言葉がありました。 まさにその通りです! 子どもたちの感想文の中にも 「出来ることをしていきたい。」や「人の役に立ちたい。」などという言葉が見られました。 今回の貴重な学習を通して また一つ成長できた3年生です。 3年 介助犬学習 1まず始めに、障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)について学びました。 その後、アイマスクや特殊な軍手をつけて身体の不自由な人の困り感を実際に体験しながら学びました。 想像する不自由さと実際に体験する不自由さには大きな差があることに気づくことが出来ました。 また今回 授業に来てくださったスタッフさんの中に耳の不自由な方もいらっしゃいました。 実際にその方のお話を聞くことで、どんなことが出来、どんなことに困っているのかを知るよい機会にもなりました。 |
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