★2学期が始まって約1カ月、ようやく秋の空気に。今週は中間テスト一週間前に入ってきます★

本日の献立/2月22日(水)

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献立名 ・八宝菜、うずら卵
    ・揚げギョーザ
    ・三度豆のピリ辛あえ
    ・いよかん
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 785kcal、たんぱく質 26.2g、脂質 23.1g
 
☆餃子(ギョウザ、ギョーザ)☆
 ギョウザは小麦粉で作った皮に、肉や野菜などで作った具を包み、ゆでたり、焼いたり、揚げるなどしたおなじみの料理となっていますが、日本で一般に食べられるようになったのは、第二次世界大戦になってからのようです。しかし、その起源はたいへん古く、中国では紀元前6世紀ごろの遺跡から食べていたという跡が見つかっているそうです。また、中国が発祥と思われがちですが、世界中でもよく似た料理があり、紀元前3000年ごろのメソポタミアの遺跡からも小麦粉の中に具を包んだ食べ物が見つかっているとのことで、それがもととなって広がったのではないかと考えられています。
 日本で餃子を始めて食べたのは、「水戸黄門」で知られる「徳川光圀(1628〜1701年)」といわれ、明から亡命した「朱舜水(しゅしゅんすい/1600〜1682年)」から教わったとされています。その後、中華料理店や料理所でも紹介されましたが、一般に広まることはなく、第二次世界大戦後、中国から引き揚げてきた兵士などによって伝わり、広く普及しました。また、中国では主食として主にゆでた「水餃子(すいぎょうざ)」食べますが、日本ではおかずとしての位置づけになり、薄めの皮に包んだ「焼き餃子」が主流として広まり、各家庭でも定着するようになりました。ニンニクを入れるようになったのも日本に入ってからのようで、当初は豚肉が入手困難で羊の肉を使用していたため、臭い消しにニンニクを使ったのが、豚肉を使うようになってからも、その風味が好まれたため定着したそうです。
 今日の給食では、油で揚げて、揚げギョーザとして使用しました。

本日の献立/2月21日(火)

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献立名 ・鶏ごぼうご飯
    ・赤平天とだいこんの煮もの
    ・さつまいものてんぷら
    ・ほうれん草ともやしのおひたし
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 784kcal、たんぱく質 31.6g、脂質 16.8g
 
☆小麦粉(こむぎこ)☆
  小麦粉は、小麦を粉砕してできた粉末で、小麦はコーカサス地方からイラクあたりにかけてが原産とされています。麦類は人類最古の作物とされ、今からおよそ1万5千年前にメソポタミア、シリア、パレスチナを結んだ地域、いわゆる「肥沃(ひよく)な三日月地帯」で栽培が始まったと考えられています。当初は、麦や雑穀の混ざったものを石と石の間に挟んで砕き、焼いて食べていたようですが、土器がつくられるようになると、粗挽きにした麦をお粥(かゆ)のようにして食べたといわれています。現在のような普通小麦の栽培は、紀元前5千5百年ごろに始まり、ヨーロッパやアフリカへと広がり、紀元前2千年ごろに中国へも伝わったようです。紀元前3千年ごろの古代エジプトでは、サドルカーンという石臼で小麦をひき、水を加えてこね、パンのようなものを焼いていたそうです。紀元前6百年ごろの古代オリエント時代になると、ロータリーカーンという回転式の石臼が考えだされ、ヨーロッパや中国にも伝わり、水車や風車を利用するようにもなってきました。そして、18世紀のイギリスの産業革命において、ワットによる蒸気機関の発明により、大規模な製粉工場が登場しました。
 日本では、弥生時代の中ごろには、栽培が始まり、小麦を重湯(おもゆ)のようにして食べていたようです。その後お粥や粉を平焼きにして食べるようになりました。その後、飛鳥時代に中国から麺類が伝えられ、鎌倉時代には、まんじゅうなども作られるようになりました。そして、江戸時代以降になり、日本でも製粉技術が発展し、一般にも普及するようになりました。今では小麦粉は、世界中で最も重要な食品の1つとなっています。
 今日の給食では、さつまいものてんぷらの衣として使っています。

「ENJOY!英活」活動しました。〜元気アップ地域本部〜

2月18日(土)のENJOY!英活は
まず、2/4の国際交流会のふり返り
この貴重な体験を次に繋げていくことが大切です。
この日は日本のアニメをテーマに、
英会話レッスンをしました。

次回は2/25、14:00〜 英活テスト前学習会です。

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本日の献立/2月20日(月)

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献立名 ・鶏肉と野菜のカレーソテー
    ・白身魚のフライ
    ・きゅうりのドレッシングあえ・パインアップル(缶詰)
    ・スープ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 802kcal、たんぱく質 29.8g、脂質 19.8g
 
☆ワインビネガー☆
 ワインビネガーとは、フランスで広く使われる果実酢(かじつす)です。フランス語で、酢のことをvinaigreと書き、vinはワイン、aigreは酸っぱいということをあらわしますので、ビネガーとは、もともとこのワインビネガーのことを意味していたようです。製造には、ブドウ果汁をアルコール発酵させてワインをつくり、さらに酢酸菌により酢酸発酵をさせて製品とします。ワイン特有の香りを持ち、ワインと同じように赤と白があります。赤ワインビネガーはタンニンが多く、赤ワインと同じように苦味と渋味芽あります。白ワインビネガーは、赤に比べてくせがありません。それぞれ特徴を生かして、肉料理の調味料や各種ソースの風味づけ、ドレッシング、ピクルス、マヨネーズなどさまざまな料理に使われます。近年、バルサミコ酢というものもよく見られるようになりましたが、こちらは白ワインをもとにつくられるイタリアの酢です。
 今日の給食では、ワインビネガーを使ってドレッシングをつくり、キュウリにあえています。

花を植えていただきました。〜PTAさん〜

2月18日(土)にPTAさんが、卒業式を前に。体育館入口に花を植えてくださいました。

きれいですねえ。ありがとうございました。

春はもうすぐです。
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学校行事
2/22 3年5限まで 進路相談
2/23 進路相談
2/24 45分×5
2/28 役員選書公示 特別入学者選抜発表

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

平成27年度「全国学力・学習状況調査」

運営に関する計画・自己評価

校長室

英語能力判定テスト

大阪市統一テスト

いじめ対策基本方針

「学校いじめ防止基本方針」