昔のくらしを学ぶ会きびなごてんぷらきびなごてんぷら 一口がんもとだいこんの煮もの プチトマト、ごはん、牛乳 「きびなご」は、日本の近くの温かい海に住んでいます。卵を産むために海岸に近づく春から夏の初めが、きびなごの一番おいしい季節です。「きびなごてんぷら」は、頭から尾ひれまで骨ごと全部食べられるてんぷらです。食べられることを説明しても、低学年の中にはおそるおそる食べている子がいました。お家でも、ししゃもやいわしなど骨ごと食べられる魚をぜひ食べてください。(栄養教諭) いちごほうれん草のクリームシチュー キャベツのサラダ、いちご 食パン(りんごジャム)、牛乳 今日のいちごは熊本県産の「ゆうべに」という品種のいちごでした。この「ゆうべに」は2年ぐらい前から売り出し始めた新しいいちごだそうです。酸味も甘味も両方感じられました。子どもたちは、とてもうれしそうにいちごを食べていました。(栄養教諭) すき焼き煮すき焼き煮 ブロッコリーのしょうがづけ ツナっ葉いため、ごはん、牛乳 すき焼きの「すき」は、農作業に使う道具の名前ですね。昔、畑仕事をしている時に「すき」にいのししの肉などをのせて焼いたころから「すき焼き」とよばれるようになりました。給食の味つけはすき焼きほど濃くありません。今日の献立は食べやすい組み合わせのようで、早く食べ終わっている子が何人もいました。(栄養教諭) シーフードカレーライスシーフードカレーライス グリーンサラダ パインアップル(缶づめ)、牛乳 今日はいかとえびを使ったシーフードカレーライスでした。写真では、じゃがいものようにも見えるものが「いか」です。小さいですが、えびも入っていました。「いか」が苦手な児童が、カレーライスといっしょに「いか」に挑戦して食べていました。あっさりとしたカレーライスでした。(栄養教諭) |
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