いのちのふれあい授業折り紙に、針であけた大きさの穴が、一番最初の赤ちゃんの大きさだと知ってビックリ!小豆の大きさに成長するまでに40日かかると知ってまたビックリ・・・。驚きつつ、みんな真剣にお話を聞いていました。 そして、おなかに赤ちゃんがいるお母さんの、おなかを触らせていただきました。出産間近のお母さんのおなかということで、みんなおっかなびっくり、そーっとそーっと優しく触っていました。 自分が産まれた時のこと、弟妹が生まれた時のことなどを思い出す児童もいました。命の大切さ、不思議さを実感した授業でした。 一夜官女祭を見学しました野里の地域の悲しい物語を伝えるこのお祭りですが、今では地域の安全とみんなの幸せを願ったものになっています。きれいなお着物を着てまちを練り歩く官女の役に、野里小学校の2年生からも一人選ばれていました。 2年生は、当矢所の中を見学させていただき、官女に扮した友だちの姿に「おーっ!」とどよめき、お供え物も間近で興味津々で覗いていました。商店街のあたりでは、官女さんをお迎えする行列も見学し、地域に伝わる伝統行事にふれることができた一日でした。 たてわり班活動5年生 調理実習水を入れる量が多く団子の形が崩れてしまったり、柔らかくなってしまったりした班もありましたが楽しく調理することができました。 フルーツをのせた白玉団子とあんこや黒蜜をかけた白玉団子を作りました。自分たちで作った白玉団子は特別おいしかったようで、子どもたちは「おいしい。おいしい。」と満面の笑みで食べていました。 5年 社会見学はじめに新聞の歴史や記事の決め方などを学習したあと、実際に新聞が印刷される様子を見学したり、昔と今の印刷方法の違いやカラー印刷の方法などを間近で見たりしました。見学中は熱心に係りの人のお話を聞き、たくさんメモをとっていました。普段入ることのできない工場内を見学することができ、子どもたちは興味津々で積極的に活動していました。 |
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