大阪市の学校給食(食物アレルギー個別対応献立)他人丼は、写真2つ目のような卵除去食も用意しました。 給食調理での食物アレルギー対応について大阪市では、最終調理段階で次の食品を加える調理方法の場合において「除去食」として提供しています。卵、うずら卵、粉末チーズ、えび、小麦製品(ふ、ワンタンの皮、マカロニ) 除去食は、ピンク色の食器を使うことで誤食防止につとめています。 学力経年調査(3年〜6年)大阪市では、この1月に児童の学力実態や学習に対する生活実態を把握するために「学力経年調査」を市全体で予定しています。それを受けて本校では、1月12日(木)に3年から6年の全学年一斉に行いました。4教科のテストと質問シートに取り組んでいきました。 北粉浜小学校ではこれまで同様に、児童の学習に対する理解の実態をしっかりと捉えて、より良い授業ならびに学校生活作りに取り組んでいきたく考えます。 正月の行事献立
1月11日(水)
3学期はじめの給食は、「正月の行事献立」で、きんぴらちらし、ぞう煮、ごまめ、牛乳でした。 ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風の仕上がりで、白玉もちや金時にんじんを具材にしています。金時にんじんは、この季節を主に正月用として出回り、大阪市なにわの伝統野菜のひとつです。地産地消の取り組みとして、今年度は住之江区、淀川区、城東区、此花区、生野区の計5区が大阪市(東住吉区)産の金時にんじんを使用しています。 ごまめは、豊作を願う気持ちがこめられたおせち料理のひとつです。 3学期の給食も、毎日、清潔なナフキンとうがい用コップを持たせてください。給食当番のときには、エプロンとマスクを持たせてください。よろしくお願いいたします。 3学期がスタートしました。地域・保護者のみなさま、明けましておめでとうございます。 今日から3学期が始まりました。久しぶりに学校に子どもたちの元気な声がもどってきました。講堂で始業式を行ったあと、教室にもどってから大掃除をして、その後3学期の学級びらきを行いました。 3学期は、約70日少し(祝祭日を含む)の学期です。しかし、かるた大会・かけ足週間・学校給食週間・交流給食などたくさんの行事が予定されています。寒さに負けずに学年の締めくくりの学期を一日一日大切に過ごしていきたいものです。 寒い日の朝食について
寒い朝は、起きるのがつらいものです。また、体が冷えているため、動きにくくなっていることもよくあります。
朝食には、夜寝ている間に下がった体温を上げて、活動しやすくしてくれる働きがあります。体温が下がったままだと、脳も体もスムーズに動かず、判断力が鈍くなったり、けがをしやすくなったりします。 寒い日こそ少し早起きをして、朝食には体をあたためる、栄養のバランスがとれたものを食べるようにしましょう。体をあたためるスープごはんやぞうすいは、野菜や肉などをたくさん入れることができるので、栄養のバランスをとりやすいです。また、朝めざめたばかりの胃腸にやさしく、水分もとることができます。 |
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