2年 トップアスリートによる「夢・授業」2体験前は恥ずかしがって、踊らなかったら、声が出なかったらどうしようという不安がありましたが、大盛況のうちに夢授業を終えることができ、小島さんが「講演に訪れた中学校の中で一番上手!」とおっしゃってくださいました。 小島さんをはじめとして関係者の皆様、本校への夢授業の実施、誠にありがとうございました。限られた時間でしたが、今回の経験が生徒たちにとって夢を見つけるための手がかりとなり、そして夢へと突き進むときの糧になるにちがいない、と思いました。 防災教育(1年生)特別授業の方は、校長先生が直々に授業をしてくださいました。災害の恐ろしさと、それに備え準備をしておくことの大切さについて、スライドショーを使い、生徒たちにお話をしてくださいました。もし、大人がいない昼間などに災害がおきたとき、中学生の力がすごく必要とされ、頼りにされているということを言っておられました。 もう一つは、水消火器を使った消火訓練や煙体験も行いました。煙体験は、真っ直ぐに進んでいるつもりでいても、煙が邪魔をしてすごく大変でした。 授業後は、地域の防災リーダーの方と一緒に帰り、避難経路を確認しながら帰りました。 普段の授業では、体験できないことを体験し、学べた半日になりました。 防災教育 各町会での集会今日の日の活動で、もしもの事態にどんな備えが必要なのか、また、中学生として地域のためにどんなことができるかが、少しは分かったのではないでしょうか。自分の命は自分で守る、自助も大切ですが、お互いに助け合う、共助の気持ちがみんなに広がっていくことを願っています 防災教育 2年取り組み防災教室 3年生3限目はDIG(災害図上訓練)を 居住地別に班に分かれて作業をしました 自宅 病院や警察 消防署 薬局 一時避難所 災害時避難所 AED 公衆電話の位置 防火用具の場所 などの災害時に役立つところ また 高齢者福祉施設や 地震発生時に危険な場所 被害が起きそうな場所 を色別に大きな地図に書き込み 災害時に役に立つマップを作成しました そして その地図から 自分たちの地域の災害時の強み弱み そのとき自分たちには何ができるか? を班ごとに話し合って発表し合い 地域の防災力アップに自分たち中学生の力を発揮することの大切さを確認し合いました 地域の状況を知り 災害時の身の安全と地域をどのように守るかを考えることができた2時間でした |
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