2・21(火)5年生、時は来た!
いよいよ君たちが学校を支えていくことになるのだ。
本日、20分休み、多目的室で「5年生会議」がありました。来る24(金)のたてわり班活動の事前打ち合わせです。次のたてわり班活動は、6年生のための「卒業を祝う会」の準備。そう、6年生抜きのたてわり班活動なのです。今まで6年生が中心になって進めて来てくれたことを今度からは5年生がリーダーとなって下級生をひっぱっていくのです。 既に、就学時健康診断や学芸会の準備で5年生には活躍してもらっているね。学校のために一生懸命がんばる姿、先生方に高く評価されています。中野の良き伝統を、これから受け継いでいきましょう。 がんばれ!5年生!! 2・20(月)今週のバーズ・トーク〜古代から走っている・・・。今も走り続けたい。〜このマラソンや駅伝のような走るという事はどうしても今、冬に集中します。でもせっかくみんなで2週間もがんばって走ったのに、これで終わってしまうのは非常に残念な気がします。みなさんには毎日とは言いませんが「ランニング」「走る」という事を続けて欲しいですね。 今日はこの「走る」という事のお話です。人間というものが生まれた時は、人間にとって「走る」という事は「生きる」事だったんです。スペインやフランスで発見された古代の壁画などでは、人と動物がよく描かれています。人は生きるために動物と走りを競って獲物として獲る事で生活していました。頑張って走って獲物に勝たないと食べる事が出来なかったんですね。昔描かれた壁画には動物に負けて傷ついている人も描かれています。これが始まりで、より速く走る、強くなるために「馬」に乗って狩をするようになりました。今ではこれが車となってしまって、「走る」事は趣味の一つになってしまっています。 今、本当にカッコいいウエアを着て走っている人が多くなりました。ここ10年くらいでランニング人口が600万人から1000万人を超えるようになったと言われます。2007年に始まった「東京マラソン」がブームに火をつけて市民マラソンが盛んになり急にランニング人口が増え出したようです。ただ、残念な話ですが、ランニングを始めても1年以上続けられる人は23%というデータがあるようです。10人に8人が一年以内にやめてしまっているんですね。みなさんのような小学生の小さな時から習慣として走れる人が少しでも増えて欲しいと思います。そのためには明日からのランニングフェスティバル、無理をせずに楽しく最後まで走りきりましょう。お話終わります。 2・20(月)今年2度目のたてわり班清掃です。
6年生のみなさん、卒業までに下級生たちに伝えられること、全て伝えてあげてください。下級生のみなさん、6年生が卒業するまでに6年生からたくさんのことを教えてもらいましょう。
2・18(土)みんなでつないだ心のタスキ両チームとも残念ながら8位入賞は果たせませんでしたが、精一杯がんばりました。応援に来てくださった保護者の皆様、寒い中、ありがとうございました。 一生懸命練習をがんばったのに、選手に選ばれなかった5年生のみんな!(今日、参加できた5年生は3人です。)来年は君たちの番だ! 2・18(土)男子のチャレンジランも |
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