Shariji Elementary School Times #42 その2
25日(水)、図書室では恒例になりつつある工作教室が開催されました。今回は、牛乳パックを利用した「本立て」の製作です。20分休みと昼休みと2回開催しました。はさみとのりを手にして集まった子どもたちは、用意された材料を手にし、色画用紙をはったり、水性マジックを使ってお好みのデザインを描いたり、楽しみながら世界に1つだけの作品を作りました。本だけではなく、さまざまな小物を飾ることができる作品です。約80人の子どもたちが集まりました。「家に帰って自分で作ってみよう!」「好きな本を飾ってみよう!」と、子どもたちは大喜びで作品を持って帰りました。
Shariji Elementary School Times #42 その1
本校の玄関の掲示板には、各学年の子どもたちの作品が随時入れ替えながら掲示されています。今週からは、5年生が国語の学習で作成した「俳句」が紹介されています。
5・7・5で表現することを通して、伝統的な言語文化と国語の特質について学習します。作品は、イラストを描いて、カルタのようになっています。子どもたちはお正月や冬休みをテーマに俳句を詠みました。できごとをうまく表現しているものもあれば、ユーモアたっぷりに気持ちを表現しているものもあります。うまく17文字におさめなければならないので、苦労した様子が目に浮かびます。どの俳句も素敵です。ぜひご覧ください。どの作品がお好みでしょうか? Shariji Elementary School Times #41 その2
後半は4〜6年生を対象に、実技指導をしていただきました。走り幅跳びで遠くまで跳ぶためには、よりよい助走をする必要があることから、速く走れるようになるための簡単なトレーニング方法を教えていただきました。難しい運動でも、考えて、工夫して、どのようにすればできるのか考えようという内容の指導でした。
最後に砂場で大ジャンプを披露していただきました。本校の砂場コンディションが悪く、荒川氏も故障をされているということで、ひかえめな跳躍でしたが、子どもたちは大歓声をあげていました。子どもたちの心に残る約2時間の授業でした。 Shariji Elementary School Times #41 その1はじめに講堂で全校児童を対象に、講演をしていただきました。さまざまな大会で活躍した輝かしい話だけではなく、ケガなどの挫折を乗り越えた苦労話も紹介していただきました。 給食委員会の発表今日は給食委員会の発表がありました。 1889年に山形県の市立小学校で、無料で食事を配ったのが学校給食のルーツだといわれています。おにぎりと漬物だけの質素なものだったようです。その後戦争で一時中断しますが、児童の体と心の成長に欠かせない食事を保障するという理念は現在に引き継がれています。 舎利寺小学校では毎年このシーズンに、学校給食の理念を確認し感謝の気持ちを持つため「給食週間」を設定しています。 給食調理員さんへの感謝状授与や食育に関する紙芝居を行いました。 |