今日の児童朝会 <1〜6年生>「悪い姿勢は、肺に入る空気が少なくなり、体全体が酸素不足となります。特に、脳が酸素不足になると、頭がボーっとして、せっかくの授業も頭に入りません。イスに座るときは、お尻を後ろに引き、背筋を真っ直ぐに伸ばしましょう。」 校長先生のお話が終わるころ、子どもたちは、みんな背筋がピンと伸びていました。 たのしい「クラブ活動」の時間 <4〜6年生>「むくのき学園」では、5年生以上は中学生に交じって放課後の「部活動」にも参加できます。連動した活動を続けることにより、技術や体力の向上が見受けられます。 柔道もICT <8年生女子体育>8年生では、女子体育「柔道」の校内研修授業が5号館「武道場」で行われました。 柔道の技の習得には、自分の体の状態把握が重要です。まず、大型モニターやタブレットPCで動画を再生し、技のポイントや正しいフォームを確認しながら練習しました。 班学習を行いながら、お互いの動きを撮影し、フォームを細かくチェックしました。ICT機器で各自の動きを班で指摘しあいながら、効率的に課題を解決し、楽しく技を習得しているようすでした。 今日の耐寒かけ足 <1年生〜6年生>今後も地域の保育園・保育所・小学校・中学校・支援学校・高等学校と連携し、交流を深めてゆきたいと考えています。 地震・津波を想定した避難訓練を実施しましたサイレンが鳴り「ただ今地震が発生しました」の放送で児童・生徒たちは即座に机の下に避難し、速やかに運動場に移動しました。点呼による人数確認の後、校長先生から次のとおり講話がありました。 毎回言っていることですが、「1.疑わしきは行動せよ 2.最悪事態を想定して行動せよ 3.空振りは許されるが、見逃しは許されない」という「プロアクティブの原則」を今一度確認し、すぐに行動してください。そのことが大規模な災害が起きた場合、生死を分けることにもなります。 その後、校舎の3階に避難し、人数確認の後、各先生から震災時のようすや、自分の命を守ること・安全行動についてお話がありました。 |