本日の献立/2月17日(金)・ツナとキムチの炒めもの ・りんご ・とうふのスープ ・牛乳 栄養価 エネルギー 784kcal、たんぱく質 31.3g、脂質 21.8g ☆コチジャン☆ コチジャンは、韓国・朝鮮の代表的な発酵調味料です。コチ(コチュ)はトウガラシ、ジャン(醤)はみそをあらわすので、「トウガラシみそ」ということになります。トウガラシが朝鮮に伝わった17世紀ごろから作られていたようです。いろいろな作り方があるそうですが、一般的には、うるち米の粉をこねてゆでたものに、大豆のみそ玉の粉、トウガラシ粉、塩などをかき混ぜ、麦芽を加えて加熱し、発酵・熟成させます。塩味、うま味、甘味、発酵により得られる酸味など、複雑な味とコクに加えて、トウガラシの辛味成分や発酵による香りなどにより、調味料と香辛料を合わせた働きを持っています。野菜や肉の生食、焼肉、あえもの、煮もの、鍋もの、ビビンバや冷麺の薬味など幅広く料理に使用されています。 17日の給食では、ビビンバに使用する牛ひき肉の味つけに使用しています。 ※来週の2/20(月)、2/21(火)は、3年生は給食ありません。 職場体験学習を行なっています。
2年生は、地域の皆様のご協力を得て、職場体験学習に励んでいます。その一部をご紹介します。皆様 ありがとうございます。
職場体験学習を行なっています。
2年生は、地域の皆様のご協力を得て、職場体験学習に励んでいます。その一部をご紹介します。皆様 ありがとうございます。
PTA実行委員会が行われました。
2月16日(水)今年度最後の実行委員会が行なわれ、卒業式、タイムカプセル、入学式などのお手伝いについて話し合われました。
本当にありがとうございます。 本日の献立/2月16日(木)・豚肉と野菜の炒め煮 ・ブロッコリーのからしあえ ・牛ひじきそぼろ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 797kcal、たんぱく質 35.7g、脂質 24.7g ☆ブロッコリー☆ ブロッコリーは、地中海沿岸が原産地で、16世紀にはイタリアやフランスで栽培されていたようで、第二次世界大戦後になって欧米諸国に急速に広まりました。日本へは、明治初期に、よく似た野菜のカリフラワーの少し後に渡来しましたが、あまり普及せず、1970年代になって食生活の洋風化に伴って食べられるようになりました。日本名はカリフラワーが「花椰菜(ハナヤサイ)」と呼ばれていたことから「緑花椰菜(ミドリハナヤサイ)」、「芽花椰菜(メハナヤサイ)」などといいます。品種は少なく、私たちが主に食べているのは、茎の頭頂部に大きな花蕾(からい/花のつぼみ)を一つだけつけるもので、「頂花蕾型(ちょうからいがた)」と呼ばれるものです。その他、「茎ブロッコリー」と呼ばれ、茎の上に小さな花蕾をつけた「側花蕾型(そくからいがた)などがあります。また、発芽させた芽を食べる「ブロッコリー・スプラウト」なども利用されています。 ブロッコリーは、栄養豊富な緑黄色野菜で、生の状態でビタミンCはレモン果汁の2倍以上も含み、野菜の中ではトップクラスです。そして、発ガンを抑制するカロテン、貧血を予防する鉄や葉酸なども多く含むほか、カルシウムとその代謝を促すカリウム、整腸効果のある食物繊維なども多く含んでいます。このようなことから、欧米では「Croun of Jewel Nutrition(栄養宝石の冠)」と表現されているようです。年中出回っていますが、おいしいのは11月から3月ごろです。 今日の給食では、砂糖、しょうゆにからしを合わせて「からしあえ」にしています。 |
|