♯道徳心・社会性の育成 ♯健康・体力の保持増進 寒さに負けずにニコニコタイム
11月19日の2時間目と3時間目の間の休み時間は、「ニコニコタイム」(たてわり班遊び)でした。寒いので、やはりどの班も、氷鬼や高鬼などの「鬼あそび」が多かったようです。先生も一緒になって走り回っていましたよ。
♯道徳心・社会性の育成 児童集会です!フー
1月19日(木)の児童集会は、班対抗で、ピンポン球を順番に吹いてゴールをめざすというゲームでした。みんな「フー!」「フー!」とピンポン球に息を吹きかけてがんばりました。
早くみんながそろいますように!
今週は、インフルエンザが大流行しました。
・23日(月)…全校の欠席が39名 (報道発表は48名となっていましたが、 感染症システムでの報告確認済です) 午後の授業をカットしました。 ・24日(火)〜25日(水)…2日間の学校休業 ・26日(木)…4年生が10名、6年生が8名の欠席。 この2学年は午後の授業をカットしました。 また、児童集会は中止。 土曜日開催予定だった「北津守フェスティバル」を、 2月7日(火)に延期しました。 ・27日(金)〜28日(土)…4年生と6年生は学年休業です。 27日の他の学年の欠席(出席停止を含む)は15名。 つまり、本日登校したのは、46名でした。 ・明日、28日(土)は、土曜授業(学習参観)です。 早く、みんなが元気になりますように… 「夢といっしょうけんめい」をもらいました! 〜クマガイタツロウさんのお話とライブ〜
1月13日(金)の5時間目、神戸のロックバンド、ワタナベフラワーのボーカル、クマガイタツロウさんをお招きしてお話とミニライブの会を開催しました。
クマちゃん(親しみを込めて、そう呼ばせてください)の「夢をかなえる方法」の話と、パワーあふれる歌声は、子どもたちの心にしっかり響きました。 これまで、「無理やから…」とか「恥ずかしい…」と勝手に思い込んで、自分の夢や思いをうまく語れなかった子どもたちが、少しずつ「がんばってみよう」「いっしょうけんめいやってみよう」「みんなとつながってみよう」って思いはじめ、講堂から出るときには多くの子どもたちが、クマちゃんに自分の夢を伝えていました。 その姿を見て、私たち教職員もすごくうれしくなりました。 本当にすばらしいライブになりました。 クマちゃん、ムサさん、そしてスタッフのみなさん 本当にありがとうございました。 やっぱり、いっしょうけんめいは、やめられないですよね! <再掲> ♯健康・体力の保持・増進 レッツ ダンス!で健康づくり
11月19日に行われた本校の「学校保健委員会」について…
当日の講師としてお呼びした、四天王寺大学教育学部保健教育コースの3・4回生の皆さんが作られたダンスが、四天王寺大学教育学部保健教育コースのホームページにアップされました。 四天王寺大学教育学部保健教育コースのホームページのアドレス shitennoji.ac.jp/ibu/guide/department/edu-hoken.html せっかくなので、本校のホームページにも再掲載します。 今年度から、本校にも「学校保健委員会」を設置しました。その記念すべき第1回は、11月19日(土)の土曜授業の3時間目、四天王寺大学教育学部教授 松本珠希先生にご協力いただき、教育学科保健教育コースの3回生と4回生のみなさんに、「よい睡眠のためには体を動かすことが大切」というお話と、実際に、とっても楽しい「ダンス」を教えていただきました。学習は、講堂に集まって、たてわり班である「ニコニコ班」で行いました。 大学生の皆さんに自己紹介の後は、まず、睡眠のお話です。 「きのうは、ぐっすり眠れましたか」という質問に、「寝るのが遅くなった」という反応を示すのは、やはり高学年の子どもたちが多いようです。 「昼間、しっかり体を動かして、夜はぐっすり眠りましょう」というお話の後、さっそく準備運動をしてダンスに入ります。 まずは、大学生のお姉さんが手本を見せてくださいました。 「かんたんや!」「できるかな?」「むずかしそう…」「やってみたい!」 子どもたちの表情からいろいろな反応が見て取れます。 次は、練習です。細かくパートに区切りながら、みんなで踊り方を覚えていきます。何度か全体で練習してから、各班に分かれて練習をしていきます。大学生のお姉さんたちも班にまじって指導してくださいました。踊りを覚え、次第にみんな上手になっていきます。講堂のあちらこちらで笑顔と歓声があがります。 さあ、「最後にみんなでやってみましょう」という声がかかります。音楽に合わせて、みんな元気に踊ることができました。 終了後のふりかえりカードからは、「楽しかった」という子どもたちが約90%、「運動できた」という子どもたちが約80%という結果でした。「はずかしい」と感じて「運動できなかった」という子どもたちもいましたので、これからも、もっともっと子どもたちが元気に「表現活動」を楽しむことができるように取組んでいきたいと思います。 すてきな時間を与えてくださった、四天王寺大学教育学部教育学科保健教育コースのみなさん、本当にありがとうございました。 |