12月5日（月）の5，6時限目に1年生は、国際理解教育の取組みを行いました。
　本校では、毎週月曜日に、『民族学級』を開講しています。朝鮮半島に関係のある生徒が集まり、言葉、遊び、文化、食事等について、学んでいます。大阪市教育委員会から派遣された民族講師の先生から、様々なことを学んでいます。そこで、特にお隣の国、韓国・朝鮮の楽器や遊び、衣装等に触れ、隣国のことを少しでも理解することができるようにという願いを込めて取り組んでいます。
　写真は、楽器で簡単なメロディーを演奏している様子です。韓国・朝鮮の伝統的な遊びを体験している様子です。

　本日は、注目献立『冬野菜の和風カレーライス』でした。
　ホウレン草、ちくわの天ぷら、カリフラワーの柚子の香あえ、りんごが添えられています。カレーの具材として、れんこん、にんじん、牛肉等がたくさん入っていました。食べ応えのあるカレーライスです。また、カリフラワーは柚子の香りがして、甘酸っぱく味付けされており、良かったと思います。ちくわの天ぷらは冷たくこの点が少し残念です。
　カレーライスやハヤシライスは、生徒にとっても大人にとっても食べやすくおいしい給食であることは間違いないようです。
　生徒たちは、温かくおいしい給食が提供されることを望んでいます。

先日行われた第１４回大阪市立中学校アンサンブルフェスティバルにおいて、吹奏楽部が木管八重奏にて金賞、金管八重奏にて銀賞、打楽器四重奏にて銅賞をそれぞれ受賞しました。よくがんばりました。

昨日より、保健体育科においてダンス授業を実施しています。講師の方に来ていただき、本格的なダンスを学びました。みんなとても楽しそうでした。

１２月１日・２日・６日と３日間にわたり、朝登校時と放課後は、塚本駅にて赤い羽根共同募金を行いました。「寒い中ご苦労様。」など、地域の方々のあたたかいお声かけ、優しさに感謝の３日間となりました。皆様、ご協力ありがとうございました。