トップアスリートによる「夢授業」大阪市の主催の「トップアスリートによる『夢授業』」が本校で行われました。 今回は、走り幅跳びで活躍した 荒川 大輔さんをお招きしました。 昨年引退されるまでの間、日本で9人しかいない8メートルジャンパーとして日本の陸上界をリードされました。 前半は講堂で夢を描くことの大切さや、夢を実現するために必要なことなどについて生い立ちを交えて語っていただきました。質問コーナーでは、 「メダルを手にした時の気持ちを教えてください。」 「引退した後の夢は何ですか。」 などの質問が子どもから出されました。 後半は4,5,6年生が実技を行いました。体を巧みに動かすには、できないとあきらめる前にできるための工夫をすることが大切で、その工夫は幾通りもあるということを、体験を通して学べました。 最後は、実際に荒川さんに走り幅跳びをしてもらいました。見たこともないような大ジャンプを間近に見られて子どもたちは大興奮でした。 夢を追い続けたり、体を動かすことに興味を持ったりできる児童が増えてくれればうれしいです。 生野保育所 避難訓練ちょうどその日に、生野保育所の子どもたちが、地震と津波の発生を想定した避難訓練で、本校に来ました。子どもたちは南館3階の屋上へ避難しました。先生やお友だちと手をつなぎながら行動し、有意義な訓練を行いました。 Shariji Elementary School Times #40 その2Shariji Elementary School Times #40 その1本校は昨日12日(木)に実施しました。 子どもたちは1時間目から4時間目まで、理科→社会→算数→国語の順に調査問題に取り組みました。そして5時間目は児童質問紙調査に取り組みました。1日中問題に取り組むということは、ほとんど経験のないことですので、子どもたちはかなり疲れたことと思います。特に3年生にとっては問題用紙と解答用紙が別々になっていて、かなり取り組みにくい調査だったようです。また、6年生は教科ごとに監督をする先生が入れ替わる、中学校の定期テストのスタイルを取り入れました。 なお、今回の経年調査の結果は、3月上旬に個人票として返却されます。個人票には、実施教科ごとにがんばっている点や、努力を要する点についての学習アドバイス等と、学習習慣や基本的生活習慣の様子が記載されるということです。 Shariji Elementary School Times #39 その2
11日(水)から給食も始まりました。初日の給食は正月の行事献立です。
きんぴらちらし、ぞう煮、ごまめ ぞう煮はかつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風の仕上がりです。 「ごまめ」は、昔いわしを田んぼの肥料としたことから、「田作り」とも呼ばれています。豊作を願う気持ちがこめられています。 |