今年から、木曜日の児童集会がたてわり班で行われることになりました。４月から班編成を行い、全校集会では班内で自己紹介をしたり、顔を覚えたりといった活動をしていました。
　６月からは本格的に、講堂で各組別の集会が行われています。学年を超えて、いろいろな友だちができ、異学年交流が進んでいくようにと願います。

　各学年や特別支援学級で、学級園にいろいろな植物を植えて、育てています。今年も夏に向けて、へちまやなすび、トマト、マリーゴールド、朝顔など夏特有の植物が植えられました。
　これから学級の子どもたちと一緒に、水やりをしたり、雑草を抜いたりと世話をしながら、育てていくことになります。これからの成長がとても楽しみです。

　４月から６月にかけて、耳鼻科検診をはじめ、いろいろな検診が行われました。学校からお医者さんに行くようにというお知らせを持って帰った子もいるかと思います。
プール水泳も始まります。まだ、完治していない場合は、ぜひ、お医者さんに行ってください。

　登校時に代表委員会のメンバーが何人かずつ、南門に立ち、集団登校してくる子どもたちと挨拶を交わす活動がありました。先生が南門に立っているよりも、ずっと大きな声で挨拶を返している子どもたちです。
　家族や地域の人、先輩、友だち、先生・・いろいろな人と、気持ちのよい挨拶をかわしてほしいと思います。

　今年最初の土曜授業は劇鑑賞でした。
東京の影絵劇団「影法師」に、「スイミー」や「モチモチの木」「このゆびとまれ」「やまなし」を上演してもらいました。最近の影絵は、バックもカラフルで、音響もすばらしく、見ごたえがありました。子どもたちも、よく知っているお話を上演してもらい、熱心に見ていました。