5年生 出前授業
2月23日(木)、5年生の出前授業が行われました。
当日は朝日放送からアナウンサーや番組スタッフの方が来校され、「アナウンサーの仕事のあれこれ」や「番組づくりの仕組み」を楽しく、優しく教えていただきました。 子どもたちは普段、テレビで見ているプロのアナウンサーを間近で見ることができ、大興奮の1日でした。 朝日放送の皆様、楽しい時間をありがとうございました。 優秀標をいただきました。(給食室)大阪市では、積極的に設備の改善と衛生的取り扱いの向上に努める施設の努力を顕彰し、これを市民などに周知・啓発することを目的として昭和32年より贈呈事業を実施してきました。食品衛生面において良好であることはもちろん、コンプライアンスの徹底や危機管理の強化などに取り組んでいる施設に贈られるものです。 新森小路小学校の給食室では、日々徹底した衛生管理に取り組み、細心の注意をはらって給食を作っている成果が評価されたものと喜んでいます。 これからも衛生水準の向上に努め、安全・安心でおいしい給食の提供を続けてまいります。 大阪エヴェッサ来校当日はドリブルやシュートがうまくできるようになるポイントについて、優しく、丁寧に教えていただきました。 本当に楽しい時間をありがとうございました。 ♪きょうの給食(おおさかしろな)
今日、2月16日の給食は「ごはん、さんまの塩焼き、鶏肉と野菜の煮もの、おおさかしろなのおひたし、牛乳」でした。
おひたしに使っているおおさかしろなは『大阪市なにわの伝統野菜』の一つです。昔からその地域で栽培され、受け継がれてきた野菜のことを「伝統野菜」といい、現在では、おおさかしろななど8種類の野菜が大阪市なにわの伝統野菜として認証されています(大阪市のホームページにも紹介されています)。そのうち、給食ではおおさかしろなのほか、田辺だいこん、金時にんじんを使っています。 おおさかしろなは、江戸時代から栽培が始まり、現在では住吉区・東住吉区で栽培されています。明治初期に天満橋や天神橋付近で盛んに栽培されたことから「天満菜」とも呼ばれています。 給食では、はくさいと合わせて塩ゆでし、おひたしにしました。5年生は「おひたしが好き」「野菜が好き」「よく味がついていておいしい」「4年の時に学習したのを思い出した」とうれしそうに食べていました。また、校長先生からは「地元の食材への理解を深めることもでき、子どもたちにとってよい経験になりいいですね。」という感想をいただきました。 また、さんまの塩焼きは、中骨だけ残して、休業のクラスの分まできれいに食べることができていました。(3枚目の写真) 4年生 2分の1成人式多数の保護者の方にも参加していただき、素晴らしい式となりました。子どもたちがこれからもそれぞれの目標に向けてたくましく成長していくことを願っています。 準備、運営等でご協力いただき、どうもありがとうございました。 |
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