♯学力の向上 理科特別授業を行いました!
2月15日(水)の2・3時間目、5年生と6年生を対象にして、理科の特別授業を行いました。
今回は、棚橋電機株式会社の棚橋秀行社長をお迎えして、電磁石、コイル、モーター、電池など、電気にについてのいろいろなことを教えていただきました。 私たちの身の回りの、さまざまなところに電磁石が使われていること(携帯電話のバイブ機能もそうですね)、コンセントやプラグには大切な仕組みがあること、LANケーブルの中は、とってもカラフルなこと、電線は綱引きしても切れないぐらい丈夫なこと(実際に綱引きしました)、また最後には、クレーンゲームで、電磁石の力を楽しく確かめることができました。 電気は、私たちの暮らしになくてはならないものです。しかし誤った使い方をすると、火災を引き起こすこともあります。正しく安全に使わなければならないと感じました。 上の写真、校長先生は、自転車をこいで発電しているところでした。 ♯学力の向上 「当たり前のことをきちんとできるように」…授業のようすです
各学年の学習のようすです。
1年生は国語「書き方」の学習でした。カタカナの練習をしていました。 2年生は算数「長さ」の学習でした。学校の中にある「1メートル」を探しています。 3年生は国語の学習でした。落ち着いた学習態度が見られました。 4年生は図画工作で「木版画」の学習でした。彫刻刀を使って、丁寧に作品を作っていました。 ♯健康・体力の保持・増進 2月は体力アップ月間です
本校では、2月は「体力アップ月間」として、なわとびやかけ足に取組んでいます。
2月13日から2月24日までの2週間は、かけ足週間です。2時間目と3時間目の間の休み時間に、みんなで走っています。 ♯道徳心・社会性の育成 2年「いのちの学習」
2月10日(金)2年生で、「いのちの学習」を行いました。
今回は、一人一人の個性を大切にしようということから「LGBT」について学習しました。途中、DVDなども用いて、子どもたちにわかりやすく説明しました。 法務省のホームページには、次のように記載されています。 性的指向に関して, 「男性が男性を,女性が女性を好きになる」ことに対しては,根強い偏見や差別があり,苦しんでいる人々がいます。また,性同一性障害に関して,からだの性とこころの性との食い違いに悩みながら,周囲の心ない好奇の目にさらされたりして苦しんでいる人々がいます。 こうした性的指向や性同一性障害を理由とする偏見や差別をなくし,理解を深めることが必要です。 今回の学習をきっかけにして、今後も差別のない社会を形成する人になるよう、取組みを続けていきたいと考えています。 ♯がんばる先生支援事業 「世界でひとつだけのチャイムをつくろう」第5時が終わりました その1
本校は、昨年度より、音楽科の授業研究を行っています。
さらに今年度は、大阪市教育委員会の「がんばる先生支援」事業グループA研究校として研究に取組んでいます。 2月9日(木)の5時間目、「世界に一つだけのチャイムをつくろう」の第5時の公開授業を実施しました。 この学習は、「ニコニコ班」(本校のたてわり活動班)ごとに、学校のチャイムをつくるというものです。 前の時間は、大阪市内はもとより、府下、他県の先生方、日頃お世話になっている読書ボランティアさんや保育所の保育士のみなさん、さらに、保護者の方や社会見学でお世話になった、「タカラベルモント(株)大阪工場」「(株)東和製作所」「(株)Re−fa(リーファ)」の方々などあわせて50名以上の皆さんにご来校いただき、教職員は結構緊張していました。 今回は、みんな落ち着いて、子どもたちと一緒にチャイムを仕上げることができました。 まず、授業前から各班で子どもたちは、いつものようにリズム遊びなどをして楽しんでいます。 さあ、チャイムがなりました。山本先生が、今日の学習ではどんなことをするのか説明されました。 「今日は、作ったチャイムを聞き合います。そのために、まず練習をします。そのときにできる工夫をしてもかまいません。そして今日は、チャイムを2回繰り返します。みんなの前で発表した後、リーダーと担当の先生で録音する日を決めます」 「11時10分、長い針が2のところにきたら、各班の発表をします。 では始めましょう。」 |