大阪市教育研究会理科部部員との連携![]() ![]() 本校の教職員と 大阪市教育研究会理科部部員との 顔合わせ会を行いました。 各学年に分かれて、 指導案や今後の予定について話し合いました。 他校から15名近くの先生方が参加してくださいました。 模擬授業 4年「水の変化とつながり =温度編=」![]() ![]() 全国小学校理科研究大会の模擬授業 ならびに討議会を行いました。 講師に、兵庫教育大学大学院教授 溝邊和成先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 「とじこめた空気や水」「ものの温度と体積」 「もののあたたまり方」「水のすがた」「水のゆくえ」の学習を 「金属」「空気」「水」といった単元で構想しました。 他教科との関連を図った横断的な学習の展開を考えています。 プレ授業 6年「小道具再発見の旅(てこ・輪軸)」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全国小学校理科研究大会のプレ授業 ならびに討議会を行いました。 講師に、兵庫教育大学大学院教授 溝邊和成先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 商店街を校区にもつ古市小学校では、 てこ・輪軸の規則性を利用した道具が 様々な店舗で使われています。 実験で規則性を学習した後に、 てこ・輪軸の規則性を利用した道具を調べに行き、 仕組みについて説明しました。 道具についての教材研究を さらに進める必要があります。 H28年度 理科研究、スタート!!![]() ![]() 今年度の研究主題、研究概要、ならびに研究の進め方を 確認しました。 講師に、兵庫教育大学大学院教授 溝邊和成先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 本年度の研究主題は、 「子どもの自然への主体的なかかわりを拓く理科学習の創造」 副題は「思考の可視化・協働化・連続化を促す場を手がかりに」です。 本校では、昨年度から、子どもの自然への主体的なかかわりを拓くために 「思考」に着目し、「可視化」「協働化」「連続化」という キーワードから学びの場を整えてきました。 そのような場の工夫は、 「ミッション型」「つながり探究型」の学びを確かにしてきました。 これらを展開させていくことから、 自然へのかかわりが主体化する理科学習を提案します。 さらに、子どもの学び・育ちの連続化を促すために 「探究ウォッチ」の学習の時間を設定して、 低学年からの理科教育の充実を図っていきます。 今年度は、11月11日(金)に 「第49回全国小学校理科研究大会」が、大阪で行われます。 本校は会場校3校のうちの1校として、公開授業や授業分科会、 他府県からの研究発表や分科会も行います。 また、1月に実施する予定の旭区教員研究発表会でも 本校の理科研究においての取り組みを発表する予定です。 理科学習において、 主体的に自然へかかわっていく子ども達を育てていくことを目標に 今年度もしっかりと研究を進めてまいります。 7月の別の言い方は・・・![]() ![]() これは、よく知られています。 子ども達にも話しました。 けれども、調べてみると、ほかにもいろいろあります。 その一部です。 |