ディフェンスでは、相手にミートされてからの１対１で抜かれ、外れたシュートを何回も奪われて、決められてしまいます。

　オフェンスでは、相手を見ながらのパスができず、シュート前にボールを奪われ、シュート後もリバウンドポジションがとれていません。

　前半は、シュートの決定率がかなり悪く、リバウンドもことごとく奪われてしまいます。

　何と、２０点の差をつけられて、折り返し。

　しかし、後半の巻き返しに期待します。

　サイドの代わった後半、積極的にボールを狙いに行きます。

　この大会は、３校リーグで予選を突破しなければ、トーナメントへ進出できません。

　負けられない試合ですが・・・。

　男子バスケットボール部の「ジュニア選手権」。
　本校を会場に、試合が行われました。

　対戦相手は阿倍野中学校。
　背格好は北中と同じぐらい。

　しかし、１対１で突破され、苦戦の序盤です。