もう一度多目的室に戻り、講師の先生に質問をしました。

一つの花火を作るのに、どれくらい時間がかかるのか
どれくらいの人数で作るのか
一番大きい花火は一ついくらくらいするのか
など、子どもたちは、興味津々で、たくさんの質問をしていました。

最後に、仕事のやりがいを感じる瞬間を話してくださいました。

花火をしているときは、みんな笑顔になれる
その笑顔を直接見れたときに、この仕事をやっていてよかったなと感じる

仕事のやりがい、生きがいについて、実際に仕事をしている方から教えて頂き、
子どもたちも、また一つ仕事に対する考えが芽生えたと思います。

お家でも、お仕事について話すきっかけになればいいな、と思います。

　今日は、太鼓づくりの職人さんと千林にある加藤銘茶店の方にゲストティーチャーとしてきていただきました。太鼓をつくる過程の作業を体験したり、おいしいお茶のいれかたを教えていただいたりしました。子どもたちはプロの技に魅せられ、夢中でお話をきいていました。それぞれのお話の中で、自分の仕事に誇りを持っておられることが感じられました。何か１つ自分の好きなことを見つけ、真剣に取り組む姿は、見ていてとても格好良かったです。子どもたちの将来のためにも、とてもよい１日になったと思います。

　今日は、土曜授業で地域の方に昔あそびを教えてもらいました。
教えてもらったものは
・けん玉
・こま
・紙でっぽう
・お手玉
・ぼうずめくり
です。

　今日までに教室でも練習してきましたが、なかなか回せない子がたくさん…＾＾；
しかし、私たちとはやっぱり教え方が違うからですね！！
今まで回せなかったのに、回せるようになった子が何人もいました！！
　とってもうれしそうな顔で報告に来てくれましたよ☆☆

　地域のみなさん、ありがとうございました＾＾

　今日教えてもらったことを、次は保育所交流で保育所のみんなに教えてあげたいと思います＾＾

次に、運動場に出て、花火の遊び方を教わりました。

火の取り扱いや、煙に気をつけることや、
注意書きをよく読んで遊ぶことなど、
より楽しめるように、安全に気をつけることが大切だ、とおっしゃっていました。

打ち上げ花火の体験では、大きな歓声が上がりました。

パラシュート花火を追いかけて、楽しむこともできました。

土曜授業で、キャリア教育（職業観の育成）を行いました。

青年会議所の方が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。

高学年は、花火会社の方です。

まずは、多目的室で、花火の作り方や、どんな工夫が必要か、などの仕事の内容を教わりました。

花火をセットしたり、点火したりする体験もさせてもらえました。

実際に打ち上げる花火と同じ大きさや重さ、手触りを再現した模型などを持ってくるなど、興味をもって聞けるようにさまざまな工夫をして教えてくださいました。