２年生の作品は、平面作品「自分の住みたい世界」と立体作品「まどをひらいて」です。
　「自分の住みたい世界」は、液体粘土に好きな絵の具を混ぜて、手で直接、画用紙に色をぬりました。細かい部分はクレパスで描いています。液体粘土に入れる絵の具の量で、一人一人違った色ができました。
　「まどをひらいて」は、カッターを使い、絵合わせゲームやタワー・お城を作りました。まどには、いろんな人物や動物がいます。お楽しみください。

　１年生の作品は、平面作品「にらみねこ」と立体作品「ころころゆらりん」です。
　「にらみねこ」は、絵本「八方にらみねこ」を読んで感じたイメージを持って描きました。ねこの形は筆を使うことで力強さや顔の動きを意識して作りました。パスでの彩色は一つ一つはみ出さないように一生懸命ぬりました。
　「ころころゆらりん」は、ころがしたり、ゆらしたり、動きを考えながら作りました。周りの飾りは、色紙をくるくる巻いたり折ったり、いろいろ工夫して作りました。

　ドッジビーを楽しんだ後の３時限目に、「南港緑小学校作品展」を実施しました。1年生から6年生までの各児童が作った図工作品を、保護者の方に見ていただきました。また、児童たちも他学年の作品を互いに鑑賞しました。お忙しい中、お越しいただいた保護者の皆様ありがとうございました。

　１月２１日（土）、土曜授業として「南港緑親子スポーツ大会」を実施しました。この行事は、さざんか南港緑協議会主催・住之江区青少年指導員連絡協議会共催で企画され、そこに南港緑小学校ならびにＰＴＡが協力して実施しています。たくさんの地域の方や保護者の皆様と一緒に、楽しいひと時を送ることができました。
　種目は「ドッジビー」で、縦割り班でチーム分けをしています。そこに、保護者の方も一緒に参加して進めました。子どもたちは、保護者の皆様と一緒にゲームをできるのが、とてもうれしいようです。とびっきりの笑顔でゲームを楽しんでいました。

　学校薬剤師の林春子先生から「たばこの害」について教えていただきました。たばこに含まれるニコチンやタール、一酸化炭素の害や副流煙のことなどについて学習しました。
また、たばこを勧められたときの断り方をペアになって考え、自分の体は自分で守るということを確認しました。