給食(2/3)
今日の給食は、ごはん、きびなご天ぷら、一口がんもとだいこんの煮もの、プチトマト、牛乳です。
きびなごは、体側に美しい銀色と青の帯を持つ小さな魚で、産卵期である春先に多く獲れます。 関東及び山陰沖以南、中部太平洋やインド洋に広く分布し、暖海の沿岸から沖合の表層域に生息します。外洋を回遊し、春から初夏にかけて産卵のために海岸に押しよせます。この時期が、脂が乗った旬となります。 鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、小魚の体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼びます。 ![]() ![]() (4年) 水の温まり方![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は水の入った試験管にパスタを入れ、試験管の真ん中に火を当てゆで具合を確認しました。火から上の部分だけゆであがり、真ん中より下は固いままでした。金属と水の熱の伝わり方は違うことがわかりました。 次はどんな実験をするのでしょうか。新しい発見があればいいですね。 (^O^)(^O^) 給食(2/2)
今日の給食は、ごはん、いわしのしょうがじょうゆかけ、ふくめ煮、いり大豆、牛乳です。
「節分」は、本来季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前日のことをいいます。旧暦では、立春が年の初めだったので、春の節分が最も重要視され、一般に節分といえば、春の節分をさすものとなりました。 この日、いわしの頭を、ひいらぎの小枝に刺し、戸口にかかげ(いわしの頭の臭いとひいらぎのとげで、邪気が家に入るのを防ぐ)、炒り豆をまいて、悪疫退散、招福の行事を行う風習があります。 節分の行事献立には、それにちなみ、いわしと大豆が登場します。 ![]() ![]() 「めざせ!おはし名人」 〜2年生〜
5時間目に、食に関する指導の取り組みとして、
「めざせ!おはし名人」 を学習しました(*^_^*) おはしの使い方について、実際に豆運びを通して体感しました。 ご家庭でもうまく使うことができているかご確認ください(*^_^*) ![]() ![]() ![]() ![]() (1年)おおきな まぐろ![]() ![]() ![]() ![]() 赤いさかなのきょうだいたちを食べてしまう大きなまぐろをみんなで作りました。 「お客さん、スイミーとまちがえへんかな」 と心配する子がいましたので、ホームページで紹介しておくと言っておきました(^^) これはスイミーじゃなくて、まぐろです〜。 |
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