本日、3月1日(水)子どもたちに配布されました元気アップ塾だよりNo76号について掲載します。「ゆめ見る力を取り戻し 自分の魅力をたかめよう!」〜ハラハラ・ドキドキからわくわく への心の移り〜というタイトルで、記事が次のように書かれています。「裸の心を見せる大人に安心して、感情を表せる」人間には、怒りや憎しみ、悲しみという、負の感情がある。それを正直に伝え、上手にコントロールする方法を学ばせることも大切です。身近にいる大人たちが、困難な状況にあっても忍耐強く接する姿を見せると同時に、時には、悲しみや苦しみに接して涙を流し、許せないことは、きちんと怒る裸の心を見せることも大切です。安心して、感情を表現していいと思える人や場が、子どもたちの身近なところに、もっと増えていくことが、負の感情を、心の闇としないですむ、一つの方法ではないでしょうか。今年度も年間を通じて元気アップ塾だよりを発行することができました。来年度も引き続きよろしくお願いします。