３年生が、昔の道具を体験する学習をしました。地域の敬老クラブの方を学校にお招きして、七輪の使い方を教わりました。新聞紙と木端で炭に火をおこします。マッチで火をつけますが、最近はマッチを使うことが珍しくなりました。３年生の児童は、初めて扱う道具を、煙のけむたさと火加減に苦労しながら、七輪でいこった、炭火で餅を焼いていました。毎日見守り隊でお世話になっている敬老クラブの皆さまに優しく教えていただいたお蔭でお餅を焼くことができました。一緒にお餅をいただいて昔の道具体験が、終わりました。敬老クラブの皆さま、早朝より子どもたちのために、ありがとうございました。

　今日の朝の読み聞かせは、次の学級でしていただきました。
２−１ まんじゅうこわい すてきな三にんぐみ
２−２ ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
４−１ ムンバ星人いただきます
４−２ おおきなおおきな木
５−２ さくらの木

　来週２２日は、１年、３年、５年です。
　どんな作品を読んでいただけるのか、楽しみです。
　図書館ボランティアの皆さん、いつも有難うございます。

　全校児童が、寒さに負けないように、元気に走りました。大勢で走ると運動する気分も高まり、楽しくなって、時間いっぱい走り続けられる児童が増えました。

　３年生が、算数の学習で大阪珠算連盟より講師をお招きして「そろばん」の出張授業を受けました。
　はじめにそろばんの名称や中国のそろばんのこと、昔に使われていたそろばんのことなどそろばんについてのおもしろいお話を聞きました。その後、いよいよそろばんの基礎から教わりました。玉の動かし方、指使い、玉の読み方、数の足し方、引き方についてたくさんのことを教わりました。どちらの学級も子どもたちは、一生懸命に取り組んでいました。