家庭科保育実習 5
色鮮やかな魚釣りもあり、上手に釣りあげていました。
お医者さんのおもちゃセットでは、園児が聴診器を耳にかけて患者さんの診察です。注射器や・お薬の作り物もありさながら医院の診察室のようでした。 園児があちらこちらに集まり、中学生とともに楽しくにこやかに遊んでくれていました。 お別れの時間がやってきてしまいました。さみしさはありますが、コンビを組んでくれたお兄さん・お姉さんとハイタッチをしてから学校へ帰ってきました。 野里幼稚園の先生方大変お世話になりました。ありがとうございました。 家庭科保育実習 4
生徒が手作りのおもちゃを持参して、園児たちと遊びました。
手製のすごろくゲームでは、色画用紙に配色を工夫したポイントを配して、立体的な建物まであり、まるで市販品のような楽しいものでした。子供たちが本当に楽しそうに遊んでいました。 またスマートボールでは、ゆるやかなかな傾斜が作ってあり、本物そっくりに球が動き点数を競うことができました。動きのあるおもちゃは子供たちの興味を引いていました。とてもお手製とは思えない力作揃いでした。 子供たちのことを思い浮かべて立案・制作した生徒の皆さんに拍手。 家庭科保育実習 3
輪が完成したら、ネームプレートの作成です。園児がマジックで名前を書き、中学生がリボンで取り付けてくれました。
昨日収穫したサツマイモのつるが、こんな立派なリースに変身しました。園児にはきっと思い出の品となったことでしょう。 家庭科保育実習 2
幼稚園児たちにとって、今日の家庭科保育実習が3時間目となり、中学生のお兄さん・お姉さんと違和感もなくよくなついていました。
先生を見本にして、中学生も生徒とともにすぐにリース作りに取り掛かっていました。幾重にもわっぱを作り、小さな手・大きな手が行き来しながら輪をくくりつけて行きました。どの子どもたちの目も真剣な眼差しです。 家庭科保育実習 1
11月9日(水)3年7・8組が、家庭科保育実習を野里幼稚園でさせていただきました。
園長先生から、中学生とは違う身長の園児と向き合うときに注意すること等を教えていただきました。 5歳児のクラスで、対面であいさつです。 野里幼稚園の園児たちは、昨日畑で育ててきたサツマイモの収穫をしました。イモを取ったつるから、はっぱをきれいに取り除いたつるがたくさん用意されてました。今日はこのイモヅルを使って、中学生と園児が協力してリース作ります。 |