6年生が茶話会をしました6年生はこの日のために、出し物の練習に励んできました。 今日の茶話会本番では、子どもたち同士が協力して練習の成果を発揮し、和やかな雰囲気で茶話会が進行しました。 また、子どもたちから担任に向けて、これまでの感謝の気持ちがサプライズで伝えられました。友だち同士を思いやり、感謝の気持ちを忘れずに茶話会を楽しむことができました。 卒業を祝う会児童会の児童が中心となって6年生の卒業をお祝いする会です。 歌があったり、プレゼントがあったり、ゲームがあったり、くす玉があったり・・・ 在校生からは、歌と写真つきの寄せ書き。卒業生からは、歌とぞうきんが送られました。 在校生も卒業生もこの日のためにたくさの準備を行いました。 準備万端でむかえた当日、すこしハプニングはありましたが、本当に楽しそうでした。 また楽しいだけでなく、5年生にとっては最高学年としての意識をもつきっかけになった児童もいるでしょう。 6年生にとっては、卒業するんだということを再確認した児童もいると思います。 一度の活動で全員が全員とは、いきませんが、こういった活動を通して児童一人一人がつながりを意識し、自分が高倉小学校の一員なんだということを感じられるようにしたいと思います。 それは、きっとよりよい学校生活につながります。 外国語活動外国語活動は、毎週水曜日に56年生を対象に行っています。 昨日は、CNETであるジョジョ先生が授業をしてくださいました。(ジョジョ先生の授業は56年生それぞれ隔週) 内容は、「劇づくり」 もちろんセリフの一切は英語です。 子どもたちは、英語での表現に苦戦しながら、また学級みんなの前で発表することにとまどいながらも、楽しそうに活動していました。 文部科学省がいっているように外国語活動がどんどん進めれています。数年後には「教科」として扱われます。そうなると通知表で成績がついたりすることになります。 それでもやはり「楽しい!」という感覚を忘れることなく、子どもたちの感性を大切にしながらすすめたい活動です。 ※劇中の様子は、どうしても顔が写りこんでしまい掲載できませんでした。 |