林間学習part.15年生と6年生が林間学習にハチ高原を行きました。3日間とも天候に恵まれ、全行程を予定通り実施することができました。 一日目は開舎式・昼食・避難訓練の後高原遊びをしました。それぞれが用意した用具を使って野球をしたり、段ボールすべりをしたりして楽しく過ごすことが出来ました。 魚つかみでは、うまくつかめたりつかめなかったりしましたが、最後みんながつかむことができました。 夜は待ちに待ったキャンプファイヤーです。係の児童が盛り上げ役としてとても楽しいキャンプファイヤーになりました。 二日目は朝食の後、メインイベントの山登りです。6年生は昨年度の経験を生かしてしっかりと最後まで登頂しました。5年生はその6年生の姿を後ろに見ながら、また目標としながら最後まで登り切りました。登り終わった後のジュースが最高でした。 昼食はカレーライス。グループで作りました。材料・ルーなど全て一緒なのに、なぜかそれぞれの班で違う味になりましたが、それぞれの班のカレー全てが絶品でした。 夜は、室内レクレーションでグループ対抗で行いました。 最終日は、アイスクリーム作りをして少しほっとした時間を過ごしました。三日目ということもあり、みんな疲れていましたが最後の昼食の牛丼をしっかりと食べ切りました。 閉舎式の後バスに乗り帰路に、みんなほっと一息しながら学校に向かいました。 この林間学習へは、一人一人が様々な思いを持って臨んだと思います。その思いがこの3日間を通して、これからの成長に必ずつながると思います。5年生は6年生に向けて、6年生は中学生に向けて、この経験を糧にして成長していって欲しいと思います。 2学期、給食もスタート!献立は「さごしの塩焼き、じゃがいもと一口がんもの煮もの、オクラのおかかいため、ごはん、牛乳」です。初日に和食。そして魚、煮もの。子どもたちの反応が気になるところ。最初はカレーライスがよかった?焼きそばがよかった?などと想像していましたが、意外にも大好評。「さごし、おいしい!」「魚大好き」「煮ものも好き」と、意外な?声が。和食は疲労回復にも役立つ、との研究報告も先日あったところですが、しっかり味わってくれたようでよかったです。 玉造黒門越瓜をデザートに!瓜は、古くは「万葉集」にも記載がある日本に昔からある野菜です。中央区食生活改善推進協議会より講師をお招きし、6年生がこの玉造黒門越瓜の学習と共にデザートづくりを体験しました。(中央区保健福祉センターの取り組みの一環です。) 瓜の種をとり除き、皮ごとすりおろします。その瓜を汁ごと使い、同量の白玉粉を混ぜ合わせて団子状にし、ゆでて中まで火が通ったら出来上がり!簡単で、かすかに瓜の香りがするデザートです。きな粉や黒蜜などをかけていただきました。 瓜には、ビタミンCやカリウムなどが含まれ、体を冷やす働きもあります。また、玉造黒門越瓜には、カロテンも他の瓜より多く含まれているそうです。なかなか手に入りにくい伝統野菜です。大切に育てていきたいです。 ワクワクフェスティバルpart.2ワクワクフェスティバルpart.1なかよし班でワクワクフェスティバルを行いました。 昨年まで土曜授業として実施していましたが、平日での開催にも関わらず、たくさんの保護者の方にもご参加いただきました。 なかよし班の8班が、それぞれの出し物を、約1ヶ月足らずの短い間に、6年生が中心となって、みんなが楽しめるものになるよう、一生懸命準備をしました。その甲斐もあり、当日はどの出し物もそれぞれの工夫がしっかりと活かされ、楽しい会となりました。1年生は初めてのワクワクフェスティバルということで、それこそ“ワクワク”しながら、約2時間の活動を楽しく過ごすことができました。 なかよし班での活動は、6年生になれればなる程大変になりますが、本校では、このことによって自覚や責任感が育まれ、しっかりと中学校に繋がっていく一つの活動だと考えています。これからもこの活動を通して、それぞれが自覚を持って取り組んで欲しいと思います。 |
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