今日は『小寒』、本格的な寒さの到来かも1月5日(木)、 3月並みという暖かい正月でしたが、 今日は24節季の1つの『小寒 (しょうかん)』、この日が寒の入りで これから節分までの期間が「寒」とされ、寒さはこれからが本番。池や 川の氷も厚みをます頃と言われとぃます。 まさに暦通り、寒い一日が戻ってきそうです。 私事ですが、 年始早々39度を超す発熱でダウン、完全に寝正月となってしまいました。でも、ほぼ3日床に就きっぱなしになっていると、びっくりするぐらい力が入らない。わずかな移動で大きなため息、体力の衰えに驚かされます。 人のことを言える立場ではないのですが(笑)、 寒さはこれからが本番、子ども達を含め保護者のみなさんもくれぐれもご自愛ください。 (学校長) 今日から学校を開けています本年もよろしくお願いします。 今日から学校も再開します(授業は10日からです)。 通勤途中に見ると、淀川の堤防では少し霜が残っていました。 それでも、例年の正月に比べれば少し暖かいのかなあ!? 今年の冬休みは少し長めの18日間。 子どもたちはのんびりと過ごしているようですが、お父さんお母さんは大変ですね。 10日から3学期が始まります。子どもたちの元気な顔を見るのが楽しみです。 ところで、もう宿題は終わっているでしょうか? 一度子どもたちに声をかけてあげてください。 冬休みもあと3分の1は残っています。するべきことはしっかり済ませて新しい年をスタートしましょう。 (教頭) あけましておめでとうございますあけましておめでとうございます。 天候にも恵まれ、大阪では暖かい新年のスタートとなりました。 昨年は、本校の教育活動の推進にご理解とご協力を賜り本当にありがとう ございました。今年も子ども達が元気に登校し、笑顔で下校できる学校づ くりに尽力いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 10日(火)の3学期始業式には 子ども達の満面の笑顔に会えることを楽しみにしています。 (学校長) 小学校の英語を教科化3 〜学習指導要領の改訂〜「中央教育審議会(中教審)答申」を受けて、子ども達の学習内容に大きな影響力を持「学習指導要領」が改訂されるとお伝えしましたが、今回の答申の特徴は 、 グローバル社会に対応した英語教育の充実などに加え、児童生徒の 読解力向上を「喫緊の課題」と位置づけたことです。 〇今回は、その『英語』について・・・ 現在、楽しみながら学ぶ教科外の「外国語活動」としている小学校 5・6年生の英語を国語や算数のような正式教科に格上げし週2時 間、3・4年生では正式教科ではなく「外国語活動」として前倒し 週1時間実施する。 ということです。 この英語の教科化と前倒し実施によって 3年生以上の授業時間は、年間35時間(1単位時間は45分)、週あたり1時間程度増えそうです。 ただ、この英語教育の推進にはまだまだ問題点も多く、・・・ 残念ながら、 今後英語の授業を担うことになる小学校教員のほとんどは大学の教職課程で英語の指導法を学んでいません。文科省が外国語活動を担当している教員に実施したアンケートでも「英語が苦手」との回答が67%に達しています。 大阪市でも、 英語を指導することができる「英語教育推進リーダー」を育成するためにさまざまな研修を実施し、校内研修によるスキルの伝達を図っていますが、なかなか簡単にはいきません。 ●今回の改訂の成否は、 「教員の指導力の向上」にかかっているといっても過言ではありません。 (学校長) ノロウイルスの猛威、全国で警戒レベルにノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数が、 直近の1週間で6万6000人余りと、この時期としては過去2番目の多さとなっていることが報告されていました。 急激にふえた理由には、 主流となっているウイルスの遺伝子に複数の変化が起きていて、過去に免疫を獲得した人でも再び感染する可能性があるとして、手洗いなどの対策の徹底を呼びかけています。 警戒レベルの都府県は21に及びますが、大阪もそれに含まれています。 年末年始で人の集まる機会や外出する機会が増えることもあり、手洗いの徹底など万全の対策が必要なようです。お気を付けください。 (学校長) |