１０月３日(月)午後５時５０分。

西の空が真っ赤に染め上げられ、雲とのコントラストが、まるで絵画のようにとても美しく感じる夕暮れに思わずシャッターを押しました。

生徒たちも中学校時代に、自分の心をしっかり染め上げてくれることでしょう!

３年生も引退し、どの部活も新チームで練習に取組んでいます。
(ラグビー部は市秋季大会で勝ち残って３年生も頑張っています。)

卓球部も、次の大会に向けて張り切って練習しています。

１０月が始まりました。
１０月は神無月ともよばれていますが、この語源の一つには
「島根県の出雲大社に全国の神々が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなる」という説があります。

秋雨の多い時期ですが、体調管理に気をつけ文化祭を成功させましょう!

学校長より
「１年生もようやく中学生らしい行動がとれるようになってきました。学校生活において、嫌なこと腹の立つこともあるでしょう。しかしどんな場合も自制心をもって対応すること。決して暴力に頼らず、言葉で対応しましょう。また、自分自身に溜め込まないようにもしましょう。」
生徒部長より
「ストレスは付きものですが、上手に対応しましょう。自分の感情で、周りの人に不愉快な思いをさせないように心がけましょう。
また、携帯電話・ラインなどを通じて、トラブルに発展するケースがありました。必要以外持たない方が望ましいですが、持つ場合は家庭のルールをきちんと決めて守りましょう。」

２人の先生が道徳の研究授業を行いました。
市教育委員会・教育センター・他校の先生・道徳研究所の方、８名が来校。
また、小学校６年生の保護者、本校の保護者も多数来られました。

授業後、指導・助言をいただき、大切な道徳授業の在り方について多くのことを深く学ばせて頂きました。

新しい教育のあり方に向けて、先生達も学んでいます!

【上の写真】１限目　全クラス道徳授業
【中の写真】１年生の道徳授業「おおきな木」
【下の写真】３年生の道徳授業「違うんだよ、健司」